2009年08月28日 Tweet It!

化粧品の原料

化粧品におかしな原料が許されているのはなぜか?

あなたの肌は最大の器官です。また、それは一番薄い器官である。
1インチの1/10以下のものが、危険な毒性物質をあなたの体から遠ざけているのです。
さらに悪いことには、あなたの肌はとても透過性があるのです。
あなたが肌につける何であろうとも、あなたの血の中に入ることになり、血流により体全体に運ばれます。私は「もしその必要があったとして、自分で食べないものはどんなものでも体につけてはいけません。」

何度も言われていることですが、美は皮の一枚しかないのです。
どんなものが体内に入るかを無視して、外から自分の外見を変えようとするのは、良くても一時的に良くなるだけです。

元記事

元記事に化粧品の材料で危険なもののリストがあります。
posted by 狭依彦 at 20:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
個人的になんとタイムリー。肌が敏感です。海外ブランド化粧品、国内の鉱物フリーの化粧品、手作り化粧品などを渡り歩きましたが、肌が固く、黒くなるような気が、、、。肌が化粧水を吸ってくれない。思いついて手持ちの材料でシンプルな化粧水を作りました。初めて肌が「吸収許可」を出したようで、、。一気に肌のトーンが上がりました。
肌もイヤイヤするんだねぇ、、、。と。
Posted by kanchama at 2009年08月28日 22:55
危険な物質をざっと見てみました。

Petrolatum
ペトロラタム、ホワイト油、ワセリン、鉱油、流動パラフィン◆石油の分留から得られる。軟膏、潤滑剤、下剤などに用いられる。
肌をプラスチックのようにコートする。

Toluene トルエン。 こちらも石油生成物。

石油から作ったものを肌につけているのですね。
Posted by 狭依彦 at 2009年08月29日 06:59
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