社会福祉指導員がある女性の結婚を差し止めた。理由は女性が結婚するだけの知能があるかどうかというおかしなものだ。
女性はKerry Robertsonと言い、軽度の学習障害があるが、フィアンセとの結婚式を迎えた48時間前に結婚差し止めを言い渡されている。
女性は、結婚するのに十分な知能があるかどうかを決定するための、精神分析医の査定を受けることになる。
女性は17歳。現在妊娠5ヶ月。読み書きも、完全と言わないまでもできるという。
元記事
ヘッドラインでは、イギリスでのこのような社会サービスの裁定をめぐる話が出ています。だいたいは、子供の親権に対する話です。
また、最近の記事で、6歳と11歳の少女が、対テロ法によって、警察に尋問、身体検査されたという記事もありました。
社会が、息苦しくなってきているのでしょうね……