FireEagleからあなたの現在位置を使うiPhoneのアプリケーションまで、誰もがGPSのソフトウエアの流れに乗ろうと詰め掛けている。
現在のところ、ほとんどのGPSの機能は選択で導入するものであり、正当なプライバシーコントロールを提供している。FireEagleはその好例である。しかし、マイクロソフトの新発売のWindows 7はOSレベルで開発者の位置確認ツールを提供していて、マイクロソフト社はユーザのプライバシーのコントロールについては何も考えていないようだ。
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例えばレストランを検索すれば、通常自分の現在位置に近いレストランを検索したいわけで、自分の現在位置を送って検索することになる。
その現在位置を割り出すのを、OSが勝手に行い、ユーザはそれを止める手段がないということでしょうね。そして、その位置情報が検索だけでなく、他の所にも送られる可能性があるということでしょうか?
私は、XP辺りから、OSの機能としてキー・ロガー(キーボードの入力を記録するソフト)が入っていると邪推しています。だから、勝手にGPSが付いても驚きませんね!
まあ、「悪いこと」をしていなければ、その情報が使われることはないでしょう。
でも、このサイトのように「悪い」サイトをやっている人なんかはヤバイかも?
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むしろ貴重なサイトだと思いますよ(^^)
それにしても「我々を」追跡するヒマがあったら、
インターネットで犯行声明を流したりするテロリストなどを、
このぐらい(いや、もっと)熱心に追跡して欲しいものです・・・(;一_一)
でも、きっと、そんなイメージではなく、最新の機器を装備しているのでしょうね……
でも 色んな面で、テロリストが手強くなれば政府もさらにすごくなる、政府がさらにすごくなればテロリストもさらにまたとんでもなくなる・・・と、
そんなシナリオは、常に用意されてる気はします・・・。