2006年02月11日 Tweet It!

反戦教師の末路

学校でイラク戦争に反対した先生たちは、代償を支払わされている。(この自由な国で)

3年前、アメリカがイラクとの戦争を準備していたとき、小学校教師のDeb Mayerは教室で生徒達に「ある言葉」を投げかけた。この言葉によって、女教師は教師不適格者としてブラックリストに載せられることになった。

この言葉のせいで、その女教師は怒った保護者達から「非国民」とみなされた。そして、この言葉のせいで、その女教師はIndiana地区のBloomingtonでの職を辞すことになった。この言葉のせいで、その女教師は「潜在的性犯罪者」と位置づけられて、その後、仕事を見つけることができなかった。

その言葉は・・・peace

元記事
posted by 狭依彦 at 08:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 子供・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まるで戦時中の日本みたいですね、マイノリティとマジョリティーのねじれが、
なにが正しいのかアメリカはわからなくなっていますね、
日本はいま、小学校の教育特区で(東京都荒川区)小学英語の記事が新聞に出ていた。政府は「国家戦略」なる位置ずけにするらしい、その中に面白いことが書いてある、「ドウ、ユウ、ライク、マス?」
コンパスが描かれたカードを示しながら担任が尋ねると「イエス、アイ、ドウ」と子供たちは答えている。

マスとはmassのことか?、それともmagnet
のコンパスか?、コンパスとはなにか?。
記事の書き間違いか、

辞典を引いているとmass
の近くにma-son`icとma`sonがあり、  「ma`son-Dix`online」昔米国の南北境界線、mason and Dixon`s lineとても意味深だ、英語はコミニケとして大切」だがコンパスのような事など少しずつマインドコントロールされてるんじゃないか?。


Posted by chuji at 2006年02月24日 19:54
笑い話。ありがとうございました。わからない方は、少し、ma-sonとコンパスでお勉強を?
Posted by 狭依彦 at 2006年02月24日 21:12
爆笑しました。勉強します、石やに敏感になってますが自由に書かせてくださいませ。
Posted by chuji at 2006年02月25日 12:35
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