豚インフルが重症化してパンデミックが起こったときのために、米政府はウエブサイトを閉鎖して、インターネットのトラフィックを制限するための準備に入った。
パンデミックが起こると、仕事や学校を休む人が40パーセントを越えるだろう。そうなると、在宅勤務する人が増え、また、家で退屈な子供はオンラインゲームをやって、インターネットの通信が大混雑するだろう、と予測されている。(太字は狭依彦)
ジョン・ロックフェラー上院議員他が4月に導入した2009年サイバー・セキュリティ法では、大統領に「サイバーセキュリティ緊急事態」を宣言する権能を与えており、「国家安全のため」「クリティカル」な情報のネットワークを停止したり、インターネットトラフィックを制限することができる。
この法律はクリティカルな情報や、緊急事態について具体的に定めていない。その定義については大統領が責任を負うことになっている。
元記事
太字のところ、すばらしい「予測」だと思います!
風が吹けば桶屋が儲かる式で、どんなことでも、「制限」の口実になるでしょう。
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本人はだいじょうぶなのかと尋ねるとだいたいみんな「元気」で・・・。
中学生あたりだと、部活も休み&外出禁止令まででているようです。
実際、比率で言うと「インフルじゃない、元気な子」の方が多いみたいですから、そんな状況なんで 確かについパソコンあたりに来てしまうぐらいしかできることがないのでしょうね・・・。
計算されているように行動して、ネットが制限されてゆくのでしょう。