
国際的な炭素税やキャップ、貿易システムを導入しようとするアジェンダに対して阻害要素となりそうな事情が新たに生まれているが、アル・ゴアは2001年までに起こった温暖化の大部分が、CO2が主原因で起こったものではないことを認めている。
あまりに喜びすぎる前に確認するが、アル・ゴアは人間が作り出した気候変動という理論を支持することから撤退しようとしているのではない。
しかし、最近の研究によると二酸化炭素は温暖化の原因の40パーセントを占めるだけであると、アル・ゴアは譲歩しているが、これは人間や植物が吸収し命を与える悪魔のガスであるCO2に対して税金をかけようとする試みに重大な損害を与えかねないものだ。
「ゴアはニューズウイークで、この研究結果は二酸化炭素の放出を制限する必要に関して政治的コンセンサスを打ち立てる取り組みを困難にしかねない」とBBニュースは報道している。
元記事
二酸化炭素の温暖化が急激にしぼんでしまうのかも?
日本も世界の潮流から遅れないようにしないとだめですね。
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18世紀からだからな、こういうアジェンダが横行したのは。
そりゃドロワースも幻想入りする訳だわな。