2006年02月13日 Tweet It!

オパス・デイ

秘密カルトオパス・デイは、ベストセラー小説『ダビンチコード』では2000年にもわたるキリスト教の作り話を隠蔽するためなら殺人もいとわないとして描かれている。このオパス・デイは5月の同書の映画化公開に備えて、同教団のソフトな面を宣伝しようとしている。

Dan Brownの『ダビンチコード』は2003年3月に発表されたが、世界中で44ヶ国語に翻訳され、4千万冊売れ、出版界の歴史でも最も売れたものの一つとなった。この本は、イエスがマグダラのマリアと結婚していて子供まであったという筋で、問題となったものである。

元記事

アイク

『ダビンチコード』とオパス・デイ。人々を混乱に陥れるための、よく出来た巧妙な嘘だ。
posted by 狭依彦 at 20:30 | Comment(5) | TrackBack(0) | NWO・秘密結社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大谷正和著「世界を動かすのは誰か」をよみました。アイクの本も参考にしているらしく、今の日本に興味深くかいてある。
最近、ダビンチのような珍本が多く出版されているがなにが本当か混乱させる為の策と考えたら、見えてくる物かあると思う、
日本のインテリジェンスたちが最近アイク流発想に近いものの考え方になっているような気がする、養老孟司氏がしんぶんのコラム(現論)という私見で面白い事を言っている、なぜうそがふえるのか?、というテーマで、「飛行機の金属探知機
は善人善女だけが文句を言わずに靴を脱ぐ、米国では駅にまで探知装置を付けるという、あの探知機を作っている会社の大株主は実はビンらディンに違いないと私は思っている」、ビンらディンなんていない、そういう説もある、誰かがつくってるんじゃないか、ということも興味深く描いてある。しかし日本のエリート灯台にもめんすりーはかなりはいってると聞く。

Posted by chuji at 2006年02月27日 13:23
養老孟司氏というのは有名な人ですが、有名だけに全然読んだことがないのですが、そんなことを言っているのですね。

日本のエリートの中のマッソンよりも、イルミは誰か?

そんなの簡単に分かるはずネエヨ・・・ネ!
Posted by 狭依彦 at 2006年02月27日 20:36
太田氏はダビストック人間関係研究所のマインドコントロール、イルミ計画について
指摘していました、意識操作の母体はメディアにあり、プログラムされているらしい。ヴァイスハウプトの発言を読んだが、
「いろんな機会を通じて、一般人を取り込まなければならない」などなど、それに、こうも言っている、「若い文筆家の助けを借りて広めるのがいいだろう」
日本にも小説家や文章で生計を立ててる人の中にイルミ代理が目を光らせているかもしれない。
Posted by chuji at 2006年02月28日 20:08
興味深いものを見つけた、現代思想・ミシェルフーコー「言葉と物」1970年ロンドン、ダヴィストックから出ている。80年代から構造主義やデリダ、ドウルーズ、ラカン、バタイユなどなど、浅田彰氏や蓮實重彦氏など建築界やサブカルチャーの周辺を巻き込み、ポストモダンを言い始めた。モダニズムを消化していない日本には、奇異に映り、言葉だけが先走り独り歩きした。今でも僕は飲み込めていないが別の見方ではとても理解できる、80年代(気分は)はダヴィストックの演出であったと私は思っている。現在の日本は脱構築どころか崩れ去っている。
このポストモダンを持ち上げた周辺の人々はイルミの代理人だと私は見ている。これからもサブカルチャーやその周辺に注目しイルミの次の仕掛けを探り当てようと思う。太田氏もポストモダンを指摘していたが、蓮實重彦氏は灯台の学長であったと覚えているが、彼は「劇場型の哲学」という面白いネーミングを付けたりフランス思想に通じており、現在の日本の体制思想シナリオなど簡単に作れるかもしれない。
Posted by chuji at 2006年03月07日 18:28
ミシェルフーコーというのは有名な人ですね。ここに上げられている人の思想は、「現代経済学」と一緒で理解しがたい。
Posted by 狭依彦 at 2006年03月07日 20:30
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。