世界最大の動物犠牲儀式がネパールで今日始まる。
今日は、ネパールのインドの国境近くにある村Bariyapurで、ヒンズー教の祭りの一部として、最初の動物が犠牲となる。動物は全部で25万頭以上が犠牲となる。
この祭りは5年ごとに行われており、ヒンズー神Gadhimaiを称えるために数千頭の牛の首を切る儀式から始まる。
元記事
すごい祭りですね。
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戦争などで人が大量虐殺されたりすることも、少なからず そういう儀式的な目的もあるのでしょうかね・・・。
ちなみに「イスラエル猫を禁固刑」の狭依彦さんとkanchamaさんのコメントを読んでいたら、前にDVDで見たアフリカのセレンゲッティの、
ライオン達肉食動物達がおなか一杯というか空腹ではない時のサバンナの風景を思い出しました。
そこでは どの草食動物達もみんなライオンの前を平気で素通りしたり、近くでくつろいでいる草食動物達の群れまでありました。
みな、いずれ襲われるかもしれないと警戒して「近づかないように」していることもなく、それこそ いずれ食べられるかもしれないから、逆にライオンのプライド(家族)よりはるかに多い自分達の群れで、多勢に無勢で今のうちに「殺してしまおう」なんてこともしない・・・。
肉食動物達が、じつは普段自分達を「狩ること」がとてもたいへんなこと(特に、乾季の時期は...)だということを、草食動物達もわかってるという部分もあるかもしれません・・・。
逃げることもできない、草食動物達に食べられる草達の気持ちまではわかりませんが、
もしかしたら 野生の草食動物達にとって、肉食動物達に狩られる時も「食べられる」という意識はあっても、「殺される」という意識はないのかもしれません・・・。
そういう意味では、時には食べることさえなく ただ野生生物達を殺したり絶滅させたりすることもある我々人間って、ほんとうに生粋の「地球の生物」なのでしょうか・・・?
多分祭の牛を沢山用意するほど立派→できないのは家の恥、という概念が刷り込まれていて、それに振り回されているんだと思います。進歩的な家はやらないのではないか?と。お互いに縛りあい鬱々とした監視社会で従順に生きてゆくのが主流というのはどこも一緒かな。寂しいものです。そのために牛さんが必要もなく殺される、という。しかも子どもじゃないですか、、、。なんという悲劇。これが人間だったら、、、なんだか、ありそうですね、、、。
東洋人は猿ベースではないという説もありますね。ロズウェル事件のUFOから回収されたのはグレイではなく、本当は日本人のような遺体だったという飛鳥昭雄説もあり、、、。