当サイト(Novye Izvestija)は何度も豚インフルパンデミックについて何度も取り上げているが、この豚インフルパンデミックこそは、当代で最も野心的な詐欺であり不正行為ではないだろうか。
とにかく、「豚インフルの恐怖」の巨大な商売という側面こそがその証拠である。
WHOと有力な世界的な医薬品会社の関係について専門的に調査をしたドイツのジャーナリストもこれと同じ結論に達している。
このジャーナリストたちはインフル治療薬やワクチンなどを売って得られる利益についての情報を集めた。
その結果、例えば、WHOでいろいろな委員会に参加している科学者の多くが自分たちが世界的巨大医薬品会社からお金を貰っているという事実を慎重に隠していることが明らかになった。
JPモルガンによると、医薬品産業は豚インフルのワクチンで70億ユーロ以上の売り上げを今年得る見込みという。
WHOの豚インフルに対処するためのマスク着用と手洗いについて触れている文書は2件だけだ。一方、ワクチンや治療薬については42回も触れられている。
医薬品会社の予算で11%-14%が研究用であるが、36%が宣伝用である。この宣伝用の資金は医者、研究者、ヘルス・ケア関係の組織の懐に入るようになっている。
元記事
70億ユーロっていくらだ、想像できない……
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