2009年11月30日 Tweet It!

仏研究所インフル2つ掛合わせ

WHOに関係する科学者が豚インフルと鳥インフルを混ぜ合わせて致死的ウイルスを作る

世界中で最も安全性が高い研究所(フランス・リヨン Inserm研究所)で、科学者たちが世界で最も伝染しやすいウイルスと最も死亡率の高いウイルスを混ぜ合わせようと考えている。
その目的は、豚インフルと鳥インフルが自然界で混じりあって致死性のものになるかどうかを検証することにある。
これは、ノルウェーのニュース社ANBが報道したものだ。

豚インフル(H1N1)は伝染性が高いが、実際に感染した人の中でほんの少しの人が死亡しているだけだ。
一方、鳥インフル(H5N1)は人間に感染すると感染者の60パーセント以上が死亡する。しかし、人対人の感染は稀である。
この2つのウイルスが混ぜ合わさったり、変異したりすれば、新しく恐ろしいウイルスが現れることになる。
この研究は、2つのウイルスの混合が起こる前に、H5N1ウイルスのどの部分が変異しやすいかを調べ、警告を出せることを目的としている。

このInserm研究所は人間の健康や医学研究のための施設で、エボラやMarburg,Hendraなどが安全容器に入れて保管されている。

現在までに、同研究所では、H1N1がタミフルに対して耐性を持つかどうかの研究行っている。

元記事

今の豚インフルにも鳥が混じっていたんじゃなかったでしょうか?そんな記事を訳した覚えがあります。あれは、ガセだったんでしょうか。

私は、あれは失敗作で、H5N1の力が引き出せなかったので、今、どこかの薬品会社の研究所あたりで、また新しいのを作っているんだけれど、なかなか上手く出来ないし、そこはマークされているので、公開して作ることにしたのでは……
これは、あまりに、陰謀論的な推測ですね。


posted by 狭依彦 at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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