2009年12月02日 Tweet It!

WHO変異株を過小評価

WHOは変異したインフル株の危険性を過小評価し続けている

(1)WHOは豚インフルワクチンは季節性のワクチンと同様に安全であるという立場を崩していない。
しかし、ワクチンによる死者や重度の副作用の急増がカナダと日本で報告されている

(2)ウクライナについて、WHOの福田博士は、「専門家たちは、さらに、とりあえずD222GとD225Gと仮名を付けられている変異が一般的になっているか、また、重度の病気を誘発するかについての可能性を観察しなければならない」と言っている。

(3)11月17日のWHOの発表。
「ウクライナの患者からとられたサンプルによる調査に基づいた予備検査では、ウクライナのウイルスは2009年パンデミックウイルス(豚インフル)とは重大な違いは見つからなかった。
予備遺伝子シーケンスによっては、ウクライナのウイルスは豚インフルのワクチンに使われるウイルスと類似しているもので、現時点ではワクチンの有効性が認められる。」

(4)(WHOとは別の)イギリスの国立医学研究所が金曜日に発表した内容によると、ウクライナでの変異の1つの場合で、豚インフルワクチンがたいして有効でないようなウイルスを分離したという。

(5)(WHOとは関係ない)ウイルス学者のティモシー・リーはD225Gは現在静かに世界中に広まっているという。その理由は、ウイルスサンプルの大部分が肺の上部から採取されたものであるが、D225Gは肺の下の方を冒すタイプであるという(検査が行き届かないということか?

元記事

あなたはWHOを信じますか?
それとも、オールタナティブな情報を信じますか?
posted by 狭依彦 at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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