2009年12月21日 Tweet It!

コペンハーゲン合意

コペンハーゲン合意はグローバル政府のフレームワークを打ち立てる

モンクトン氏の話では、「彼らは西欧諸国からそれをするのに必要とされる巨額の財源を持ってゆくだろう。彼らはそのことを第三世界の国々が気候変動に適応するための財源として1000億ドルを拠出すると偽装するだろう。しかし、実際にはこの資金はほどんどすべてが国際官僚に飲み込まれてしまう」という。

合意の最終的な文面では、気候財政から得られる基金はある「管理機構」によってコントロールされる。この管理機構である「上級委員会」はお金がどこから来るかを決めるために指名される。これが意味することは、国連が管理する国際政府機構が国民国家の主権に優先して、気候変動を理由に得た基金を集め、施すということだ。

元記事

私たち日本の情報は、「残念、残念、地球の未来が心配だ」というばかりで、お金のことには触れていませんね。
アレックス・ジョーンズによると、EUパネル(国民選挙で選ばれてはいない)がこの管理を行うということで、国民から選挙では選ばれないエリートたちの世界政府の第一歩だといいます。


posted by 狭依彦 at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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