2009年12月29日 Tweet It!

RHマイナス

社会の規範を超えて:RHマイナス血液型のミステリ

RHマイナス血液型の出現は通常の進化の道程とは違ったラインにあった。
実際のところ、進化は起こりえる変異の原因としては除外されているようである。
血液は簡単には突然変異しにくいものだ。RHマイナスの他には血液の突然変異はない。
人類にRHマイナスの血液型ができたのは、人類の進化の中では自然に起こったことでないのではないか。
このことで、RHマイナス因子の期限は外部からのものではないかという証拠が導かれる。
この外部の存在とは他の惑星から来た人類に似た生物であろうか?もしくは、人類が地球外生命体の操作と介入による産物であるという点では、RHマイナスも同じであろうか。
地球外生命体は地球にやってきて、既に地球に存在していた生命の鋳型を操作して、現代人を作り出したのだろうか。

RHマイナスの血液グループは3万5千年前に現れたかも知れない。その出現は地域的なものであり、ある人々のグループもしくは種族に関係しているように思われる。

バスク人にはRHマイナスが多い(WIKIではRHマイナス因子を持っているのは85パーセント)
また、ユダヤ人もRHマイナスが多い。
ヨーロッパ人では40-45パーセントである。
アフリカ人の子孫では3%、アジアとアメリカ原住民の子孫では約1%である。
ヨーロッパ人の割合が高いことから、RHマイナスはヨーロッパで人類の遺伝子に導入されたと考えるのが妥当であろう。
これが、コーカシアンが導入された場所でもあるだろうか。コーカシアンの導入はRH血液因子と関係しているのであろうか?

RHマイナスの血液型の人には多くの人に見られるある種の特質があるようである。

○特別な脊椎
○平均的なIQより高い
○視力が敏感であり、他の感覚も敏感
○体温が低い
○血圧が高い
○霊能力や直感の能力がある人が現れやすい
○青、グリーンの目の色、へーゼルアイが多い
○赤またはラディッシュの髪
○高温や太陽光により敏感である
○クローンが作れない
○エイリアンによる誘拐や超常現象

元記事

ふ〜んと思っていたら、自分で書いた記事を発見しました。

アイクが次のように言っていました。

金星の大接近によってもたらされた紀元前4800年頃の大洪水の直後、アヌンナキや火星系アーリア人、および彼らと人間との混血種が再出現したのは、トルコやイランやクルディスタンの山地であった。シュメール、バビロン、エジプトの平野に、そしてインダス川流域に、一瞬にして進んだ文明を出現させたのは彼らであった。アヌンナキ・レプティリアンの中心地は、コーカサス山地であった。このコーカサス山地は、本書の話のなかにいくたびとなく登場してくる。この地域の地下で巨大な交配プログラムが実行され、レプティリアンと人間との混血種が多数生み出されたものと思われる。
 この地域は、Rhマイナスの血液型を持つ人の割合が非常に高いことが、調査によってわかっている。Rhマイナス型の赤ん坊は、出産直後、真っ青になることがある。王家の血筋を意味する「青い血」という言葉は、これに由来するものである。この「青い血」は、火星白人種の遺伝子によるものだと考えられる。事実、黒人やアジア人よりも、白人のほうがはるかにRhマイナス型の割合が高い。


ちょっと面白い記事

この記事は、日本でもRHマイナスの人がいますが、その人たちがどうとか・こうとか言うような記事ではありません。

私は、人類は数次の遺伝子操作により作られたと考えていますが、どの時点で作られたとしても人類は人類でしょう。劣っているとか優秀であるとか、そんなことは考えたくないですね。

バスク地方にRHマイナスが多いというのは、アルタミラ洞窟と関係あるのでしょうか?

日本人に少ないRHマイナスですが、沖縄系・アイヌの方が多いという情報もあり、どうなっているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:37 | Comment(8) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バスク人は特徴的な頭蓋骨の形で、ミサイルみたいに尖っているようですね。
ちょっと調べたらバスク人の妻を持つ人のブログで、奥さんが過去にアブダクションを受けたといっている、、、。「頭が尖っているからじゃないか?」と本人。もちろん血液型はRH−だそうです。こうなるとアイクの考えはとても常識的かと、、。

沖縄・アイヌ・アメリカインディアンは、同じルーツみたいですね、、、。
Posted by kanchama at 2009年12月30日 13:52
アフリカ=>アルタイ=>朝鮮半島=>ベーリング海峡=>アラスカ=>北米というのがアメリカインディアンの祖先の動きのようですね。

私たち和人はどこから来たか。アイヌ・沖縄と近いと思われる縄文人と、弥生人と私達の関係は?
日本の支配層は弥生人か渡来騎馬民族か?
「愛国心」で飾られていない情報が聞きたいですね。
Posted by 狭依彦 at 2009年12月30日 15:32
↑こういうのってどうしても熱くなっちゃうんですよね、、。どっちがオリジナル、とか。弥生=渡来騎馬民族かと思っていました。本当の自分のルーツはどんなだろう、、、って誰でも思いますね。
Posted by kanchama at 2009年12月31日 15:35
(1)縄文と弥生
(2)奈良時代あたりまでの韓半島との関係
(3)戦国時代で、銃の伝来と、イエズス会
(4)明治「維新」
(5)日本語の源流

このあたりが面白いと思っています。

縄文と弥生は大きな戦争もなく入れ替わったもしくは混血したように言われていますが、本当にそうなの?大きな疑問です。

日本語の源流にしても、私は韓国語を勉強していて一緒の言語ではないかと思うのですが、(たぶんモンゴル当りの言葉をやらないと一緒だとは言えないとは思いますが)、これなど日本人には「あり得ない」ことですね。

陰謀論より、この当りの事のほうが「平和」そうで、集中したいのですが、なかなか時間がありませんし、「愛国心」の少ない研究者はあまりいないので、何で勉強したらよいか分かりません。
Posted by 狭依彦 at 2010年01月01日 12:39
日本も韓国も中国も、見た目からしてだいたい同じですよね。

超大陸一つに見立てると、東海岸とその奥地。その辺がアジア人のルーツなのかな?と。
その中で中国大陸弥生系とアメリカ先住民ポリネシアなどの縄文系とに「分けようと思えば」分けられる、という。その決め手がYAP遺伝子なのかな?と。

縄文と弥生、、。弥生は平和の象徴、的な事を学校の教科書で習った気がします。それに引き換え縄文は、毛皮をかぶってウッホッホみたいな。本当は縄文は高水準の文明だったという話が最近出てきましたね。明らかに意図的にねじまげられた教科書。

だいたい教科書で良く言われたり、えらい人として札の顔になっているようなのは、、、寡頭権力の側、ですよね、、、。

弥生をもたらした者達がすでにメーソン関係だったんじゃないの?と疑います。既に支配した大陸から弥生人という奴隷をつれて日本に来て、不服従な態度を見せるyap先住縄文人を最果てへと追いやったという。
アメリカの歴史を見ても先住民は情に厚く誇り高いために虐殺された、、、。

弥生の皮をかぶった寡頭権力。で歴史的には弥生の中に紛れ込んで目立たないように、、と。

ユダヤ12士族流入の話、伊勢神宮の灯篭はダビデの星マークが沢山ついている、という話(最近撤去されたらしい)。奈良の大仏堂なんかも宇宙人テクノロジーの臭いがプンプン。

アジア人種対立は仕組まれた分断支配の一コマ。いいかげん、乗り越えたいですね。

韓国が、50年前だかに言語を漢字からハングルに変えたのも「僕らは違うんだよ」と思わせるように、ですよね。きっと。

Posted by kanchama at 2010年01月05日 15:09
アイヌの人達のDNAが一番近いのは実はインドネシアとかあのあたりだった、というのを最近どっかで読んだ気がします。

アイヌ語で神はカムイなので、日本人が「カミ」というのの語源なんじゃないかと思います。

日本を始め、世界中で一神信仰よりヤオヨロズのカミガミが先にあって、それはほとんど信仰や宗教というより習慣や文化だったのが今でもそのように残っていると思いますが、それを宗教と同じ代物にねじあげて一神教と対立させようとするような陰謀がずーっと続けられて来ているように感じられます。。。

で、個人的に、私は聖徳太子の話も日本版ジーザスみたいに導入されたんだったんじゃないかと思います。。。
Posted by macco sneezingsparrow at 2010年01月07日 11:28
>本当は縄文は高水準の文明だったという話が最近出てきましたね

どんな人種の血を持っていたのかはわかりませんが、太田龍さんは 少なくとも縄文時代やそれ以前は他の国(や異星人?)に悪影響を受けていない「日本人だけがいた」というようなことを言っていたようですね。
「ムー」伝説あたりがもし事実だとしたら、どんな人達が(特に沖縄には)日本にはいたのかとても興味があります。
それこそ、クレド・ムトーワさんのような「シャーマン的な存在」としての「巫女」(女系)統治(天照大神など??)などにも、影響を残していたのか?とか・・・。

>アイヌ語で神はカムイなので、日本人が「カミ」というのの語源なんじゃないかと思います

「カムイ」というと、個人的には なんとなく「祖先」や「自然」や「霊的」な印象を感じます。
ゆえに アニメの「カムイ外伝」はとっても孤独な印象があっただけに、なぜあの抜け忍(?)の主人公が「カムイ」と呼ばれるのか不思議に感じたものでした・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2010年01月07日 17:21
『日本語の正体 倭の大王は百済語で話す』という本を少し読み始めたのですが、

(日本語)神−(アイヌ語)Kamui-(韓語)カム、コム(古)となっていますね。
韓国語の方が日本語よりアイヌ語に近いとさえ言えるなんて書いてあります。

この本は韓国人が書いているのですが、日本の有識者からはボロクソに言われているようですね。
Posted by 狭依彦 at 2010年01月07日 22:07
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