著者はこのサイトで予測を行っているがかなり当っているという。
#1 世界的なレア・メタル不足。
#2 西欧諸国で食糧供給が途絶する。
トウモロコシや小麦の病気が蔓延する。もしくは、異常気象パターンによる。
#3 致死的な超強力な細菌が環境に漏れる。
病院などから、管理が悪く、漏れ出し、多くの人が病気にかかる。
#4 ワクチンと神経性障害との関係が見つかる。
ワクチンの添加物が体に影響する。薬品業界は当然否定する。
#5 アメリカの電力網が止まる。
72時間くらいの停電で回復するだろう。しかし、経済活動に与える影響は大きい。
#6 衛星の故障。
通信衛星が故障する。通信が阻害される。
#7 GM作物の汚染が危機的状況を迎える。
#8 蜜蜂の現象と同じようなことが他の種にも広がる。
両生類にも見られるかもしれない。
#9 気候変動パターンがだんだん激しくなる。
洪水、地震、旱魃、熱波、低温状態が増える。
#10 原子力発電が再び世界中で行われる。
「クリーン」なエネルギー・ソースとして利用される。
#11 中東で核兵器が使われる。
2012年までに25パーセントの確率。
戦略小型核爆弾が使われるだろう。イスラエルがイランに使う可能性が高い。
イランの各施設を通常爆弾で爆撃、核物質が雲となりイランをつつみ多数の死者がでる可能性もある。
パキスタンの核ジャックの懸念もある。
#12 西欧の市場に、聞いたことのない南アメリカのスーパー・フードがお目見え。
果物かハーブ。
#13 ハイテクの携帯用ビタミンDセンサーが発明される。
#14 アメリカの負債がダウングレード。世界の投資家はアメリカの債権類を買うのを減らす。
2025年までにはアメリカ政府が破産する。
#15 資源を巡って中国とアメリカが軍事衝突寸前。
中国はアメリカの債権を売り払うと脅し勝利を得る。
#16 巨大薬品会社が科学的な詐欺に関わっているという新たなスキャンダル。
#17 中国が西欧の国々に対して企業スパイハッカーの軍隊を投入。
#18 CTスキャナなどの医療画像撮影装置で放射線被爆した人たちの健康被害が出始める。
#19 9/11のようなフォルス・フラッグ事件がまた起こる。
false flag attack などのように使い、政府などが行うニセのテロのこと。
#20 世界は2012年12月21日に終わることはない。
しかし、現在の文明のある部分については終わりを告げるだろう。
世界通貨体制は完全に崩壊するだろう。例えば海の化学物質での汚染など環境の多くの要素も爆発点を迎える。
住民への化学物質の集積は限界点を越え、人口減少が極点を迎えるだろう。
#21 EPAに水資源への化学物質の流入を規制するように圧力がかかる。
#22 老人ホームで薬漬けのスキャンダルが明らかに。
#23 精神医学産業が普通の行動を「病気」であると宣言することが増える。
起こる可能性はほとんないが、チップを埋め込んでRFIDで追跡したり他の独裁的な方法を政府が命令し、その命令に従うことを拒否する大人は「Adult Authority Defiance Disorder" (AADD)成人権威無視障害」という新しい障害であると宣言され、逮捕され、脳の機能不良を「治療」するために本人の意思に反して薬漬けにされる。AADDであるとされるのを避ける唯一の方法は政府の言うとおりに従うことだ。
#24 ワクチン産業はどんな種類の「病気」でも治す新しいワクチンに夢中になる。
#25 健康の自由に対する戦争がひどくなる。生の牛乳、ホメオパシー、ハーブやサプリメントがやり玉に。
#26 まじめな市民には世界はますます危険な場所になる。
#27 インターネットの自由を破壊する新しいやり方が作られる。
#28 中国の経済成長が破れる。世界経済に波及する。
#29 中央アメリカや南アメリカが米ドルを通貨とすることをやめる。
#30 ドルの崩壊に伴って、地方通貨が現れる。
アメリカでは州ごとの通貨のようなもの。
#31 有名人の写真流出スキャンダルで、TSAは全身スキャナを一時中止する。
しかし、旅行者は少しセキュリティが強化されるなら自由を犠牲にしてもよいとして、また全身スキャナが復活する。
#32 若いユーザに携帯電話の脳腫瘍が見つかるようになる。
#33 自閉症の原因を発見したと医学産業が主張。
#34 テロリストがアメリカの水道を攻撃する。
#35 精子の数が減少、不妊率が上昇。
#36 「隠れた個人録画・録音機」が主流となる。
装置が小型化、長時間撮影・録音が可能となり、いろいろな局面で使われるようになる。
個人が撮影・録画したものが法的証拠となるような法律が作られる。
元記事で36個の予測が読めましたので紹介します。
この作者は陰謀論者ではなく、健康を扱うサイトの論客ですので、そのような予測も入っています。
これはアメリカの話ですが、なかなか冷静な予測で、よくまとまっていると思います。
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確かに予測というよりは計画そのものだと思います(−−;)。
イルミナの連中は、最近自分たちがしてる事を堂々と表に出してる感があります。
そして、この中のいくつかはすでに実行されているような気がしますです。
いずれにせよ「最近自分たちがしてる事を堂々と表に出してる感があります」ということがもしほんとうだとしたら、
狭依彦さんやくららんさんやここにコメントにくるみなさんは関心や危機感を持ってくれていますが、
もしかして イルミとしては果たしてどれだけの人がこういう予測のようなものに関心や危機感を感じたり感じなかったりしているのか、
「どれだけ気づいているのか」、「どれだけ気にしてるか」確かめてるんでしょうかね・・・?
作者は、ナチュレ・ニュースの健康レンジャーという肩書きです。
元記事の最後にこんな文章があります。
世界がどのように動いているか本当に見たことがない人には、この予測のいくつかはとんでもないものに見えるでしょう。でも、米政府が本当はどのような活動をしているかを知りたいなら、ジョン・パーキンスの本を読みなさい。
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-6965766965810116122&hl=ja#
諜報活動員は、今では1民間人の姿でアプローチする。ミッションインポッシブルの世界。
ジョン・パーキンスさんが述べておられる故郷の清教徒ですが、16−17世紀に宗教改革者のカルヴァンの影響を受けイギリス国教会内部を改革しようとし、後にその一派がメイフラワー号で米国に移住した人々や、彼らが中心となって絶対王政を倒した市民革命である清教徒革命で有名なピューリタンのことですね。
清潔、潔白などを表すPurityに由来してピューリタン(Puritan)と呼ばれるようになったとWikipediaにあり、そこから日本語では清教徒(せいきょうと)となったんだと思いますが、私はこの漢字をずっと「しんきょうと」と読むのだと思い込んでいて、中国の清国となにか関係があるのだろうかと思いました。
それはそうとして、アメリカ先住民(インディアン)の歴史を勉強していた時に、清教徒という言葉の「清」とは何かをよく考えました。「しん」と読んだ方がいいかも……
世界を恣ににして来た持てる人々であって、
失う物のない一般人はおおいに歓迎すべき時代で
あるのかもしれません。