グルジアのサーカシビリ大統領とその支援者たちは新たな戦争の準備を整え、グルジアを再び混乱に陥れる。
このような話が野党である「民主化運動統一グルジア」党の党首から出た。
それによると、サーカシビリがグルジアを再び戦争に向かわせるのは、サーカシビリの大統領としての日々が終わりをむかえつつあることをよく知っており、グルジアの人々にひきづり降ろされるよりはロシアに追放されるほうが良いと思っているからだという。
元記事
イスラエルなどの強大なバックにささえられた大統領が国民に降ろされるとも思えませんが、とりあえず、戦争のきな臭い臭いはしているのでしょう。
ロスチャの故郷だと思われるコーカサスこそ、世界が動くときに注目される場所だと私は勝手に思っています。
【コーカサスの最新記事】