http://www.hiddenmysteries.org/mysteries/reports/sequani.html
ストーンヘッジとも関係ありそうだ。
http://www.hiddenmysteries.org/mysteries/reports/stonehengesequani.html
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連休を使い、伊平屋島に行きました、沖縄の中部にある、今帰仁(なきじん)の 運天港から船で約1時間余りでこの島に着く、山を中心に村が点在し、 巨岩(虎頭岩)が出迎える、
家族は、海水浴が目的なので、「クマヤ洞窟」からのコースを提案すると、一斉に大ブーイング、車中で日本神話の話を臨場感たっぷりに雰囲気を盛り上げ、洞窟へ向かいました、
島の北に位置し中近東の風景を連想させ、ほんとうに神神しく感じる、その巨岩に階段が作られていて上に登ると、約70センチの岩の裂け目から中に入る、
宮崎県にある「天の岩戸」は中に入れないらしいが、クマヤは中に入れるので、みんなで入る。
琉球古神道の拝所が勾配のある奥の位置にあり、どなたかが拝みをしていたので、僕だけ残り、空間を堪能しました。
天井は約8メートル、幅約10メートルのドーム型のホール状になっていてかなり大きい、天照大神を祭っているので、 「打倒、イルミ撲滅」と狭さんのサイトの発展を祈る(笑)、
やはり、この島を歩くと足の裏がボヤボヤする、まさにそんなパワーを感じました。
民宿をとり、絵に描いたような、いへやの「おじー」が、出迎え、夜は縁側で小さな宴会をする、この島はコンビニもなく、商店は夜9時で閉まるのどかな島です、
街頭も少ないので、星空が降る下で、おじーから昔話を聞く、僕が伊平屋島と古代皇室との話をすると、驚く様子もなく、 「昔、そんな調査の人がきていた」と逆に僕がびっくりするぐらい、このおじーの話は面白い、彼は、昔からそこを知り尽くしているので、何回か霊能者のような人も、案内している、その洞窟の天井のてっぺん付近に刻印がある、と言う、それは、月をかたどってるという、
古代と関連があるので、月読みなどのような関連か?、その刻印があることはあまり知られていない。
伊平屋村の発祥はその島の南にある、小さな島(のほ)という島、という説もあるらしい、
この島は、この世のものと思われないぐらい、美しい海の色、コンタクトという映画で主人公があの世で父と会う、場面のバックに広がる風景を感じました、今度この島にお邪魔するときは」、おじーにクマヤ洞窟の案内をお願いしようと思っています。
「虎」と「岩」とくると、『霊界物語』のアケハルの岩、大虎が逃げ出した岩を思い出します。
これは、物語でも「絶対に予言だ」と言われている箇所です。(宣伝でした)
沖縄の図書館で探したらないので、取り寄せてもらいました、やはりこういう本は沖縄にないといけないと思う。
足腰しっかり地に着いている人は信用できる、やはり机上から発想する人とは到着地点は月とすっぽんの差でせう、
思いますが、衣食住は裏切らない、特に食は絶対に民族の腹底を焙りだす、面白いですねこの本。
この中のフレーズ「古事記は夏の匂いがする」いいですねなんか本質掴んでる、
伝承の神オホゲツヒメはオノゴロ島に南伝の稲うを持ち込んだ、海洋の潮の香りがする伝説、
この中に伊平屋島でてきますね、「勝者の足跡」=ウィジャヤ。言葉や響きは過去につながるものかもしれない、机上の高級取りから出ない感覚は隠れた本質を見せてくれる、クマヤ洞窟の隣山のビンロウ山=椰子のクバ山を連想させ、海洋の黒潮に乗って常世国から先人はきたのか?、 勝者という「ウィジャヤ」は南海から伊平屋>伊是名の前に石垣島でも似たような響きがある、
川平村、島の中でも古い発祥地だ、ぼくの母はこの村の出で方言はほかの村に比べ古いという、戦後スミスという米軍の民族学者も研究で滞在した、という、その村で言われている言葉で、勝つ、とか負けない、とか今に見ていろ出世する、と言う様なニュアンス「ンジャーヤ」
最近、甲子園で八重山商工の試合で勝ったら必ず電話が来て「ンジャーヤ精神だ」というので、ナンジャーや、と聞くと、今わ忘れ去られている言葉で、川平では勝つ精神のこと、と言ってたので記憶している、
発音は腹底から ウンとグーの間の「ンguジャーヤ」川平村は島の西側に位置し黒潮真っ只中にあります。
日記のほうに書きたかったんですが、また日本の古代神話が新鮮に見えてきました。
私はここの試合をたまたま見て、十何年ぶりの甲子園TV観戦でした。高校名を八重山高校と間違えていたかも知れません。
南からの、日本を見る目。楽しみにしています。