このヘビは絵のオリジナルバージョンでこのチューダ朝の君主の指に握られているように描かれている。
しかし、このヘビは絵の完成寸前に塗りつぶされ、より装飾的な薔薇に変えられている。
年月を経て絵が劣化したため、このヘビがまた姿を現した。今では表面に輪郭線が見えるようになっている。
また、この絵は別の女性を描いた上に描かれている。
このヘビのオリジナルの想像復元図がこれだ。
(絵は元記事にあり。女王の画像がありますから、nextをクリックすると想像図が出ます)
元記事(画像はこちら)
エリザベス1世(WIKI日本語)
このヘビ、リアルで画像も紹介したいところです。復元想像図だからリアルなのでしょう。
アイクのサイトは画像を出していますが、これは、著作権に違反しそうですから、とりあえず、元記事で見てください。
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