明日は……人間
(もし私達が愚かにもそれを許してしまえば)
私が「Totalitarian Tiptoe(全体主義のつま先)」と呼んでいる技術は、大量人間マイクロチップ埋め込みのアジェンダにあきらかに見ることができるだろう。
生まれた時に強制的にマイクロチップを埋め込む要求はどこから出てきたか分からない話であるが、かなり前進していて、一般大衆の支持を急速に得るだろうが、支配体制のほとんどがそのようなもので、埋め込む人が多くなればなるほど、毎回一つずつ糸を加えてゆきこっそりと網の目のようになるだろう。
最初は、マイクロチップ埋め込みの行動指針を紹介してきて人々をそれに慣らしてきた。
ある段階までが標準となると、次の段階に進む。
これを行う重要な方法は、動物、特に犬にマイクロチップを埋め込むことであった。これは自発的な仕組みとして導入されてきた。
「犬にマイクロチップを埋め込んだら、もうあなたの愛犬Fidoがいなくなってしまうことは二度とありませんよ」
今や私達は次の段階を目撃している。この段階こそが人間を対象としたものだ。今週発表された政府の提案によると、イギリスの犬が強制的なマイクロチップ埋め込みの対象となる。そして領域が広げられてゆく。
……人間にマイクロチップを埋め込めば、大衆が人生の全ての時間を追跡されることが起こりえる。そして、あなたの居所を権力が知らないということは、あなたの人生でたったの1秒さえもなくなるわけだ。
これは、ただの監視と言ってしまったら不十分だろう。
マイクロチップのアジェンダに気がついている人たちのほとんどが、それはすべてが監視だと思うだろう。それはあるレベルでは監視であるが、もし現実と人間の肉体の本質を理解するなら、マイクロチップアジェンダのより邪悪な側面が見えるだろう。
肉体は生物コンピュータで、奴らはマイクロチップを埋め込み生物コンピュータの電子回路をハイジャックして、すべての人間を心理的に、感情的に、肉体的に支配することとなる。
訳文が分かりにくいですね。
ニュースレターの英文は訳しにくいし、スラングみたいな辞書に出ていない表現があって、結構きついです。
何度も書いていますが、その目で著書を見ると、非常に分かりやすくなっています。
それはともかく、チップの絵を見てください。小さい!
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それよりも今気になるのは、街中だけじゃなく、学校の中にも監視カメラが急速に設置されている事です。確かに、学校内に監視カメラが設置されると誰が喧嘩を始めたのかを見極める点では優れているとは思いますが、そのニュースを聞いたとき鳥肌が立ちました。
結構監視が好きな人も学校にはいらっしゃると思うので、あっても不思議ではないでしょうね。
道路のナンバー・プレート読み取るやつも、全く話題になりませんでしたし、きっと、知らないうちに入っているのかも知れませんね。