軍事的な強力をする私企業がアイスランド政府と仕事をすることに興味を示した。
アイスランド人の多くは、この考えに強く反対している。
問題となっている企業はECA Programという。
世界中の政府のために軍地訓練とサポートを行う私企業である。この会社は最近ではインドと仕事をしていた。この企業のアイスランドへの興味は、明らかに、かってNATOの基地が置かれていて2006年に閉鎖されたKeflavíkの画像を同社のWEBサイトで使うことを正当化するためのものだ。
同社は既にアイスランド政府に、同社の民間空軍のためにこの基地を使用できるかを問い合わせている。そして、そのために2000億ISK(アイスランド・クローナ:1430億円)を支払う用意があるという。
元記事
元記事の真ん中あたりに on their websiteがありリンクになっています。
日本語情報が皆無なので、どんな会社か分かりませんが、サイトを見る限り、最新鋭の兵器の使い方を教えているようですね。
アイスランドの破綻と関係あるのでしょうか?
【国際欧州(英以外)の最新記事】
関係の無い第三国人が高給目指して民間軍事会社に就職して、金のために他国の為に戦い、おまけに戦う相手も同じような立場の人間とはね。
オリンピックの代理戦争とおなじで、壮大な無駄にしか思えん。だが無駄だからこそあぶく銭が儲かるわけなんだが・・
もうここまで行くとゲームと同じなんだから、
漫画の「ムダヅモ無き改革」みたいに麻雀で決着つけろといいたい(笑)
そういえば昔、欧州でももう戦争なんか辞めてポーカーで決着つけろと言った人がいましたね・・
平和が旨の日本では、このような会社を知る機会は少ないですね。