パレスチナの子供1名が殺され、16名が負傷、1名が重体となってる。ガザの複数の場所で行われたLand Day抗議集会でイスラエル軍が発砲した結果だ。
南ガザのラファ市の国際空港の近くにイスラエルが作った壁の側に集まった抗議者が集まった。そこではイスラエル軍が民間人に発砲し、15歳のMohamed Al Faramawiが死亡した。
時を同じくして、ガザの南東のKhan Younisの町でもLand Dayの抗議が行われた。
人々はイスラエルとの国境の緩衝地帯にやってきた。
国境に配置されていた兵士たちが、抗議者に対して発砲、民間人16人が負傷した。
その中には、9歳のRa'ed Abu Namousも混じっていたが、少年は弾丸が頭部に当り重体となっていると、医療関係者の報告である。
元記事
頭に当ったということは頭を狙って撃っているということでしょう。
写真を見ていると、こんな「抗議活動」に発砲し殺しているのだなと、驚きます。
「今日はガザ、明日は私たち」という心配もしておいた方がいいのでは……
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