イースター(WIKI)
(2)Ishtar(イシュタル WIKI)はイースターと発音され、Tammuz(タンムーズ WIKI)と呼ばれる神の復活を記念した日である。タンムーズは月の女神と太陽神の唯一の息子だと信じられていた。
(3)ノアの息子の一人であるハム、その息子のクシの息子がニムロデである。
ニムロデは父が死んだ後、母のセミラミスと結婚して強力な王となった。
聖書家系図
ノア
↓
ハム
↓
クシ=セミラミス
↓
ニムロデ
「創世記」より
10:8 クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。
10:9 彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。
10:10 彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。
セミラミス
(4)ニムロデは敵によって殺され、肉体はばらばらにされその王国のいろいろな場所に送られた。
セミラミスはその肉体のパーツを集めたが、男性器だけが見つからず、ニムロデは復活できなかった。
セミラミスはバビロンの人々にニムロデは太陽の息子であると宣言、ニムロデは「バアル WIKI」(太陽の息子)と呼ばれるようになった。
(5)セミラミスはバアルは地球では火の形で象徴されるとして、宗教を開き、女神として崇められるようになった。
(6)セミラミスは自分が処女懐胎したと主張。
また、月は女神で28日周期で満ち欠けすることを教えた。
セミラミスは自分は月から大きな月の卵で地球に降りてきて、その卵はユーフラテスに落ちたと語った。それが起こったのは、春分の後の最初の満月の日であった。
セミラミスはイシュタルとして知られるようになり、イースターと発音される。月の卵はイースター・エッグとなった。
(7)イシュタルはバアルの光を受けて懐妊したとされ、生まれた子供がタンムーズであった。
タンムーズはウサギが大好きであった。
(8)タンムーズは野生の豚に殺された。
イシュタルはこれによってイースターには豚が食べられなければならないとした。これにより、イースターには豚が食べられることとなった。
元記事
この話、裏はとっていません。訳しただけです。
かなりWIKIで勉強もしてみました。
この話を裏付ける情報はなかなか見つかりませんでした。
でも、なかなか面白い話ではないかと思います。
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