2010年04月12日 Tweet It!

キルギスタンとグルジア

キルギスタン、ソロスの「カラー」革命がまた

2005年の4月、ドイツのシュピーゲル誌は「革命がロシアの分裂を早める」という記事を掲載した。
その記事は部分的にはキルギスの出来事(チューリップ革命)を裏であやつっている者を明らかにしていた。
オトゥンバエワ氏は、現在では、暫定政府の長であることは明らかだが、「2月の時点で早くも、キルギス革命のパートナーと後援者の小グループに忠誠を誓っていた。それらはフリーダム・ハウスの「われわれのアメリカの友人」と投資家のジョージ・ソロスである。
アメリカ人たちは、民主化のプロセスを援助するために、キルギスタンに昨年だけで1200万ドルを奨学金や寄付の形でつぎ込んでいた。アメリカ国務省は南部の反抗的なオシュの町にテレビ局の設備を作る資金を援助していたほどだ。
ブッシュとソロスという二人のジョージが、バルカンから元ソビエト、そして中東まで、「カラー」戦略地政学的な転換を産みだしただけではない。フリーダム・ハウスのようなNGOと自称している組織も気前の良い援助をしている。
「チューリップ」が支配してから一週間後、フリーダム・ハウスのプロジェクト監督者のマイクストーンは自らの組織の役割を総括して、「使命が完遂された」と語っている。
また同氏は英国の新聞のインタビューに答えて、「小さな山岳国家へのアメリカの関与は、グルジアの「ローズ」革命や、ウクライナの「オレンジ」蜂起よりも、より大きなものとなる」と語っている。
2000年にミロソビッチの政府を倒すためにユーゴスラビアで西側が資金援助と訓練を行った組織をモデルとした「若き活動家」からの支援もあった。
オトゥンバエワ氏は「チューリップ」の元同士バキエフ氏を打倒することについてアメリカが不満を持つことはないだろうと信じる理由がある。オトゥンバエワ氏は既に、アメリカのマナス基地は閉鎖されないだろうと確認している。

オトゥンバエワ氏は以前はキルギスの最初のアメリカ・イギリスへの大使であり、2005年の革命の2ヶ月ほど後で、アメリカのライス国務長官とワシントンで会い、ライスはキルギスタンのさらなる民主化のためにキルギスタン政府の援助を続けると約束している」
3月の「民主的転換」のすぐ後で、グルジアのサーカシビリ大統領は、「オトゥンバエワはティビリシでここ何年か国連事務所の長として働いた。バラ革命のときは、同氏はグルジアにいて、起こっていることのすべてを把握していた。グルジアの要素はキルギスタンで起こっている多くの事のきっかけとなっている」と語った。

元記事

状況がいまいち把握できていませんので、2005年の出来事と2010年の出来事をごっちゃまぜにしている可能性があります。
でも、グルジアがこの地域の「革命」に影響力を持っているようですね。
「民主化なんとか」は、「眉に唾つけて」聞いた方がいいかも知れませんね。


posted by 狭依彦 at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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