ビジネスウイークの報道によると、亡くなったカチンスキ大統領の後任を巡る選挙でAndrzej Olechowskiが立候補するだろう。
与党連立政権のパートナーである、ポーランド農民は党首の経済相Waldemar Pawlakを候補に立てるだろう。一方、前の外相、財務大臣であるAndrzej Olechowskiが無所属で出馬するだろうという。
Andrzej Olechowskiが優勢である。
同氏は外交問題評議会と三極委員会の一員であり、世界銀行のエコノミストである。
また、銀行家たちと緊密に働いているように見える。European banks and corporationsの監督委員会の一員でもある。特に注目すべきは、ゴールドマン・サックスの諮問委員会のメンバーでもある。
私は、カチンスキ大統領が独裁世界国家推進者が席を奪うために殺されたと言っているわけではない。
EUや独裁世界国家計画に反対していたように見える国を、別の銀行家の手先が支配する機会が訪れたということだ。
元記事
素晴しい方がポーランドにもおられるようですね!きっと血統も良いのでしょう。(皮肉)
日本で言ったら誰になるのだろうか?
ただし、ポーランドは田舎の国のように思えますが、このようなすばらしい経歴の人がいても不思議ではないとも思われます。
と、ここで全く関係のない疑問が浮かびました?
ポーランドではユダヤ人が虐殺されましたが、当時ポーランドにいたユダヤ人は、全部が殺されたか、またはポーランドから居なくなったのでしょうか?生き残って、そこにいる人はどれくらいあるのでしょうか?
知っている人があったら教えて。
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