2010年04月20日 Tweet It!

アイスランド馬危機

致死的なフッ素がアイスランドの動物を危機に陥れている

日曜日、農民は一団となって、車で、毛むくじゃらのアイスランド馬数百頭を探して回った。馬たちは、パニックに襲われ、昼を夜にしてしまう灰の土砂降りの中、行方不明になったものだ。

アイスランドのOlaf Ragnar Grimsson大統領は次のように語る。「我々みんなにとって重要な教訓だ。」
Nupurの酪農家Berglind HilmarsdottirはAPニュースのインタビューに白い防塵マスクを通して「馬がしきりに呼吸をしたり、沢山食べ過ぎると、フッ素の毒に犯される危険がある」と答えている。
灰に含まれるフッ素は動物の胃の中で酸を作り出し、腸を侵食し、大出血の原因となる。
フッ素は、また、血管の中でカルシウムと結合して、数日間も大量にさらされると、歯をボロボロにすることさえある。

元記事(BBC)

BBCのニュースですが、フッ素って体にいいんじゃなかったでしょうか?
フッ素の効能を説く記事ではないので、つい、こんな「真実」を書いてしまったのでしょうか。

もし、質問があったとすると、「適量のフッ素は体に良い」みたいに言うのでしょうね。
posted by 狭依彦 at 20:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フッ素が毒であることは、アイクの情報で知っていましたが、
アメリカでは、水道水の中に混入されているそうですが、本当でしょうか?
フッ素が歯にいいということで、国産の歯磨きにはほとんど入っています。
でも、探せば、入っていない物を見つけることも可能です。
Posted by 五次元 at 2010年04月21日 18:54
アメリカでは混入されている市があるようです。
ヘッドラインでもよく出てきます。
Posted by 狭依彦 at 2010年04月21日 21:16
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