政府が不妊化手術と同じ内容です
Gulbahor Zavidova、28歳は貧農の妻ですが、赤ん坊が出産後すぐに亡くなり、もう一度妊娠することを望んでいました。
数ヵ月間子供を作ろうと努力をした後、彼女は夫と一緒に医者に行きましたが、そこで、もう二度と子供はできないと言われました。不妊化手術をされていたのです。
この処置は彼女が出産後すぐに行われました。医者は彼女の同意を得ていなかったのです。
彼女が子供を生めないと分かると、夫は彼女から離れてゆきました。
人権団体によると、数万人の若い女性がこのZavidovaと同じように本人の同意なしに不妊化手術をされています。
この政策は大統領のIslam Karimovの指示で行われているといいます。
活動家によると、この処置は2003年に始められましたが、国民の激しい抗議を受けて2005年には行われないようになりました。
しかし、今年の1月に再び行われるようになりました。保健当局が医者に「効果的な避妊策」として不妊化手術を勧告したのです。
反対陣営は、医者は「最低2名」の女性を説得して手術を受けされるように、二月に命令されていると申し立てています。
「二月から今までに、五千名ほどの女性が本人の同意なしに不妊化手術をされています」と人権活動家は語ります。
ウズベキスタン政府は同意無しに不妊化を行っていることは否定していますが、国連の統計によるとKarimov大統領が権力の座についてから、女性の出生率が赤ん坊4.4人から2.5人に減少しています。
Karimovは72歳で、彼のもと、ウズベキスタンは非常に抑圧的になりました。
対立者は投獄され、拷問、死に至りました。政権を批判していた2名の者は、イスラム過激派だと非難され、熱湯を浴びせられた後に、死の罰を受けました。
2005年にはAndijanで多くのデモ隊に向かって、警察と軍隊が無差別的に銃撃を行い、数百名の国民が亡くなっています。
Karimovの娘は2名ありますが、その一人の31歳のLolaは、ユネスコの大使で子供のチャリティの代表者で、ウズベキスタンの女性と子供の生活向上のための活動をしています。
38歳の姉のGulnaraは最近スペインの大使に任命されましたが、多くのチャリティを応援していて、「ウズベキスタンのプリンセス」として知られています。彼女は、ハーバード大学の卒業生で武道家であり宝石のデザイナーでもあります。父親がつけたGooGooshaというニックネームで、最近POPビデオを発表しています。
最近まで暮らしていたモスクワではパーティを行い、エリートの者たちを魅了していました。
元記事(アイクのサイトですが、そこから行ってください)
NWOの足音が、ひたひたと聞こえてきそうな文章でした。
再度、共産主義は銀行家カルテルが作り上げたもので、右側と対立しているように見えるが、右側と協力して同じ目的のために働いている。
アイクの本で教わりましたが、その通りだと思っています。
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