2010年05月08日 Tweet It!

米負債と日本の負債

米国の経済が失敗し続けるなら、米国の国の負債は大幅にコントロールできなくなってくる。
1980には、国の負債は概算1兆ドルであった。現在では12兆ドルを越えて13兆ドルに迫る勢いだ
実際に、ワーレン・バフェットが最近負債のパーティが終わったときどのようなつらい結末が来るのだろうかとコメントしている。

実際のところ、いくつかの国ではアメリカよりも大きな負債のトラブルを抱えている。
例えば、日本の総国庫負債はGDPの201%に達している。そして、この時点で日本の政府が破産を免れるためにできる唯一の方法はどんどん多くのお金を借り続けることだけだ。

しかし、このゲームは永遠には続けられないのが真実である。

元記事

元記事にある経済のグラフ必見です。

日本はアメリカよりひどいということ。
日本国民はこのことを知っているのでしょうか。
どこか、目立たないところで、さりげなく触れられているのでしょうが、腑に落ちている人は少ないのでは?

でもさぁ、日本でこの問題が大きくなってその時の政権が攻撃される時、その原因を作り、たぶん自分の関係者も儲けた人たちは国民と一緒になって、もしくは国民の先頭に立って時の政権を攻撃するのでしょうね。
その事を考える人は少なく、その人たちは危険人物と差別される……
posted by 狭依彦 at 00:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アメリカの累積債務は州と連邦あわせると6000兆円越えており、元GAOのディビッド・M・ウォーカー氏によれば「もはや救済不可能」と聞きましたが…。日本は海外に流れた約600兆円を戻せば何とかなると思うのですが、アメリカの上層部がそれをさせないでしょうね。潰すか、潰さないかも

「何も無いところからお金を生み出す」

魔法を使う人の決断次第なのでしょう…。

<参考サイト>
http://www.im-sendai.jp/archives/2008/10/post_285.html
Posted by at 2010年05月08日 23:39
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