4月24日のアメリカの北西部のメディアの報道によると、これまでは知られていなかった奇妙な伝染性の強い空中に浮遊する真菌類によって、オレゴン、ワシントン、アイダホ州で少なくとも6人が死亡しているという。
微生物学者たちはこの真菌の株の出現に強い懸念を表しているが、これはクリプトコッカス属の真菌の新しい遺伝子型を持ったものだという。
この真菌は暖かい地方で見られるものだという。
ある微生物学者は公表を前提として話をするのは断っているが、デトリック基地で真菌を広範囲に研究してた。彼は、また、テルアビブから約20キロ離れたNess-Zionaにあるイスラエルのバイオ研究所の研究者たちが、クリプトコッカス属の真菌を研究していたことを語ってる。
彼は、また、得体の知れないイスラエル系アメリカ人の科学者Joseph Moshe、58歳が、最近まで暮らしていたカリフォルニアでこっそりと真菌の研究を行っていたかもしれないと言っている。
この話でMosheが関与しているというのは非常に興味深い。というのはMosheは2009年に一時的に国際的にスポットライトを浴びたからだ。彼はあっと言わせるようなカーチェイスの標的となり、ロスアンジェルスの警察とSWATにFBI、米SS、CIA、米陸軍や名前は明らかになっていないが連邦当局者たちの協力を得て逮捕されているのだ。
このとても異常な逮捕劇はメディアにはほとんど説明されていないし、Mosheの行方についても事件以来分からないままだ。
Mosheの事件を取り巻くミステリーがさらに混乱してくるのは、イスラエルで研究しているMoshe Bar-Josephという研究者がいて、年齢が20歳ほどいっていることを除けば非常にJoseph Moshe似ているということだ。
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この記事が本当だとして、昨年のメキシコのようだと、2週間くらいして、メジャー・メディアにとりあげられるでしょうか?
なお、この真菌にはワクチンは効かないそうです。早期にこの真菌に対する治療をすれば治るそうですが、死亡率は20パーセント以上だと推定されているようです。
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