多国籍企業のモンサントはハイチの農民に475トンの遺伝子組み換え種子という恐ろしいプレゼントを申し出ている。また、一緒に関連する農薬と殺虫剤も提供する。これらはハイチの米大使館の後援を得たWINNERプロジェクトによって無料で提供される。
モンサントはベトナム戦争では、米軍機によってベトナム全土に「エージェントオレンジの枯葉剤を散布して、米軍兵士もベトナム人もどちらも中毒させたが、これをハイチの人たちは知っているだろうか?
また、これらの遺伝子組み換え種子は多くの国で危険であると宣言されているのをハイチの人たちは知っているだろうか?
これらの種子はよくグリフォセーテを含有した「ラウンドアップ」という名前のモンサントの除草剤がキットとして組み合わされてくる。
私の故郷ブルターニュではこの除草剤が既に地下水を汚染している。しかし、モンサントは同社の製品は生物分解性があると主張している。この件で、モンサントはリヨンで詐欺規制関係当局によって訴えられている。
元記事
「多くの国」の中に私たちの日本も含まれていますよね?
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ただでさえ今だに食べる物がなかなかない状態であれば、みんな知らずにそれを求めるでしょうね・・・。
ベトナム戦争も、普段どうしても米軍の犠牲(特に、あの戦争で行方不明になってる米兵が探してもらえないのは、あの当時ベトナムでアメリカが麻薬を蔓延らせたことを詳しく知っている米兵もいるからと説明する人もいるようですが...)ばかりとりあげられますが、ベトナムの人達の方がはるかに殺されたでしょうからね・・・。
ところで、最近メーコーさん フリッツ・スプリングマイヤーさんのこと取り上げてくれていたようですね。http://www.henrymakow.com/fritz_springmeier_a_message_fr.html
スプリングマイヤーさん、もし釈放された時は(今のところ、まったく見通しはたってないようですが...)日本移住を考えてるとか・・・?
このひどい風、アメリカもロシアも気象兵器が「ある」そうですから、それ使っているって考えてしまいますね。
僕の子供の頃とかとくらべれば ここ数年の最高気温の方は常に暑かったような気もしますが、さすがに今年は昔にくらべても肌寒いかもしれませんね・・・。
最近は ただでさえ田んぼじたい住宅地などの普及でかなり少なくされてるような気がしますが、そのうえでお米の方が良くないとなるといよいよターミネーター遺伝子あたりが本格的に送られてくるのでしょうかね・・・。
ところで、狭依彦さんアイクの新刊読みました?
向こうあたりでは、無事出版されたのでしょうかね・・・?
アイクの新刊は1時間に10ページ読んだとしても、70時間か。
そのうち、amazonで在庫があるようになったら買いますが、70時間だと2ヶ月以上かかりますね。
オリジナル盤だと、考えてみれば その厚さで英語訳しながらですものね・・・。