2010年05月20日 Tweet It!

ギリシャに希望はあるか

ブンデスバンクの元チーフがギリシャについて語る

ついに真実を語るものがあった。雑誌シュピーゲルのインタビューで、ブンデスバンクの元テーフOtto Pohlが次のように語った。
「『散髪』なしの一部の債務放棄では、ギリシャはその負債を未来永劫支払うことはできないだろう。だから、どうしてすぐにやらないのか?それこそが唯一の代置案だ。一年前もしくはもっと前に、EUがギリシャの負債はリストラが必要だと宣言するべきだった。
緊急援助の理由については、Pohlの意見は読者にとって驚きではないだろう。「これは、借金が回収不能にならないように、ドイツの銀行、また特にフランスの銀行を保護するためのものであった

今ヨーロッパに希望はあるのだろうか?ギリシャを破産させることが正解だったとしたら、希望は無いと思われる。
「投資家はギリシャが同国の負債問題を処理できるとすぐに見ただろう。その理由から、信頼はすぐに回復しただろう。しかし、時は過ぎてしまった」

元記事

よく分からん訳ですね……
posted by 狭依彦 at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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