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一昨日『木村さんのリンゴ奇跡のひみつ』 小原田泰久を読んでいたら、たまたま、ホピの予言に触れられていました。
「灰のびっしりと詰まったひょうたんが太陽をシンボルとする国に空から降る」というものだった。灰の詰まったひょうたんというと原子爆弾を連想させる。そして、太陽をシンボルとする国といえば、日本であるに違いない。
この出来事が、世界を破滅させる序曲になると、長老から長老へと伝えられてきたのだった。
その後、ホピ族は国連などにもメッセンジャーを派遣しますが、真剣にはとりあげられたかったようです。
長老の話として、次の話が恐ろしいです。
「わしらのうちの多くの者は、いつしか物資的な世界を求めるようになり、その結果、自らの手で自らの命を破滅させてしまわないうちに、手に入る限りのありとあらゆる良いことを楽しもうとし始める。
そして、ほとんどの人間がとてつもない混乱のうちに破滅していく。」
『霊界物語』の中で、邪教ウラル教の宣伝歌に次のようなものがあります。
ホピの予言と一緒のことを言っているのでは?
『呑めよ騒げよ一寸先や暗よ
暗の後には月が出る
時鳥声は聞けども姿は見せぬ
姿見せぬは魔か鬼か』
と盛んに謡ひ、酒色と色情の欲に駆られ、暴飲暴食、淫靡の風は四方を吹捲つた。
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