サンデー・タイムズの調査によると、日本は小国に現金と売春婦の賄賂を贈り、鯨の大量殺戮のための賛成を得ているという。
内密の調査では6カ国の政府関係者が国際捕鯨委員会(IWC)での投票を売ることを考えているという。
これが暴露されたのは、日本が商業捕鯨の24年間のモラトリアムを破棄させようと動いていることから来ている。
数千頭の鯨の運命を決めるIWCの会議は今月モロッコで始まる。
捕鯨に賛成票を投じるのは日本から多額の援助がもらえるからだ。賛成する委員の中には自分の国の領海に鯨がいるかどうか分からない者もあるし、海の無い国の者もある。
委員はIWCの総会に参加する交通費、宿泊費が入った封筒を日本の政府関係者から受け取っている。
ある人は漁業関係の大臣と国家公務員が会議のため日本を訪問したときにコール・ガールを提供されたと暴露している。
元記事
これはイギリスの新聞社のオンライン記事。
この記事は読んでいろんな意味で怒る人もいると思いますが、アイクのヘッドラインで日本関係の記事はすべて紹介するというポリシーに基づいて紹介しています。
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