2010年06月30日 Tweet It!

カンガルー安楽死

カンガルーがフッ素の毒におかされている

オーストラリアのビクトリア州でフッ素の毒にひどくおかされているため、カンガルーが数百頭も安楽死させられている。

この中毒はポートランドのアルコアアルミニウム精錬所とクレイギーバーンのAustral Bricks向上からのフッ素の排出が原因で起こっているように思われる。これらの会社はオーストラリアでもフッ素の排出が1,2番目に多い会社である。
EPAのBruce Dawsonによると、毒性のある化学物質であるフッ素は近くの植物に吸収され、それをカンガルーや他の動物が食べているという。また、動物たちは直接化学物質を吸い込んでいるかもしれない。

元記事

別件ですが、毒性のあるガマカエルを外来種として持ち込んで、それを食べて、毒で、オーストラリアの固有種のワニとかトカゲとか絶滅寸前になっているようですね。
posted by 狭依彦 at 22:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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