2010年07月15日 Tweet It!

ガザに遠隔殺人装置

イスラエルがリモコンで人を殺すことに道をつける

イスラエル軍が言っている「見つけ次第撃つ」というのはビデオゲームのように見えるが、この画面上の人影は本物の人間−ガザのパレスチナ人である。ガザ人々はジョイステックのボタンを押すだけで殺される可能性がある。

ガザを取り囲む電気フェンスに沿って数百メートルにわたって監視塔が設置され、そこにはリモート・コントロールのマシンガンが据え付けられている。これを遠く離れた場所にあるオペレーション・ルームで女性の兵士がターゲットを定め、弾丸を発射する。

このシステムはイスラエルのラファエル兵器会社が開発した最新型の「遠隔殺人」装置の一つである。この会社は元イスラエル軍の兵器開発部門であり、現在は独立した政府系企業である。

元記事

私は、この場面を想像すると、ナチスと同じような臭いがするように感じます。


posted by 狭依彦 at 22:25 | Comment(4) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
世界の警察を自負し、一般人を
テロリスト呼ばわりして殺害するならず者

武器を捨てて、彼らの言うことを聞く
のを止めよう。

特に、日本の財務官僚・政治家は
脅迫や買収に負けないで欲しい。

自分だけ助かれば済む問題ではないはず。

Posted by Faith at 2010年07月18日 19:56
いつも思うのですが、例えば「学者」などは、このサイトでやっていることは、例え0.1パーセントの真実があっても(私は1パーセントくらいはあると思っていますが)、「笑い飛ばす」か「無視すること」が「仕事」でしょう。
私は、それは「仕事」なので仕方がないと思います。
官僚・政治家はどうなのですかね?
「上」にあがるに従って、この「守るべきルール」(脅迫や買収する目的)が「分かる」ようになっているのでしょうか?
だから、この「守るべきルール」を分かっている人たちだけが、「上」に行くのでしょうか?
それとも、何も知らず「上」に行き、その時点で脅迫や買収をされるのでしょうか?
Posted by 狭依彦 at 2010年07月18日 23:26
あらゆる警察官や特にあらゆる軍人が「1人1人」、支配者層のために「殺す命令」などに従わず、「支配者層のために」ではなくほんとに「みんなのために」立ち上がってくれることは僕もとても大事なことだとも思います・・・。


>官僚・政治家はどうなのですかね?
「上」にあがるに従って、この「守るべきルール」(脅迫や買収する目的)が「分かる」ようになっているのでしょうか?
だから、この「守るべきルール」を分かっている人たちだけが、「上」に行くのでしょうか?
それとも、何も知らず「上」に行き、その時点で脅迫や買収をされるのでしょうか?

あくまでも個人的な考えですが、これまでの間、もしこの長い長い時代を『同じ支配者層』が支配し続けてきたとしたら、「何も知らずに上に行き」ということはそうそうないような気もします・・・。
例えば アイクやスプリングマイヤーさんなどがよく伝えている「マインドコントロール」的な部分も、特にアイクが表現する「それぞれのピラミッド」の上に方いる存在に対してはとても重要な洗脳方法という気がすると僕は思うのですが、もしそうだとすれば マインドコントロールなどはある程度年齢がいってからよりは幼い頃からの方がずっと効果的だと思うんです。
なので、「『上にあがるに従って』、この守るべきルール(脅迫や買収する目的)が分かるようになっているのでしょうか?」ということよりももっと早い段階で洗脳されてる人達も、もしかしたらいるのかもしれません・・・。

ただ 僕個人の情報や経験では詳しいことはわからないですし、なにより むしろ我々にわかってしまっては、少なくとも同じごく「少数の支配者層」が「圧倒的多数の者達」を「支配し続ける」ことはさすがに困難な気もします。
そういう意味では、これまで絶対的に秘密にしてたものをどんな形であろうとそれを世に,我々に暴露する(バラす)ことがあるとしたら、もしかしたらそれは支配の仕方を少なからず臨機応変に常に変えてる可能性もまたあるのかもしれません・・・。

ちなみに、僕はアイクや狭依彦さんの情報は自分自身どう受け止める時も、自分ではどう答えをだす時でもとても印象に残るというか、常に考えさせられるきっかけになってることは間違いありません・・・(^^)アリガトウゴザイマス
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2010年07月20日 12:34
>これまで絶対的に秘密にしてたものをどんな形であろうとそれを世に,我々に暴露する(バラす)ことがあるとしたら、もしかしたらそれは支配の仕方を少なからず臨機応変に常に変えてる可能性もまたあるのかもしれません・・・

そうかも知れませんね。
Posted by 狭依彦 at 2010年07月20日 19:25
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