2006年03月28日 Tweet It!

イスラエルの選挙

見た目とは違い、今週の選挙は重要なものである。というのは、この選挙によって、イスラエル社会の真の顔と、その隠された野望が見て取れるからだ。100名以上の当選者が一つの切符−人種主義者の切符を基に国会へ送り出される。我々は2名に1名のイスラエル人には3つの意見があると思っているが、ほぼ全部のイスラエル人には一つの意見−人種主義(レイシズム)があることは明らかだ。2006年の選挙は、以前にも増して、このことを明示するだろう。

17次国会の議員の絶対多数は、嘘に基づいた立場を保持するだろう。それは、イスラエルには平和のためのパートナーが無いということだ。次の国会の絶対多数の議員たちは、平和を信じてもいないし、それを求めてもいない。それは、投票者も同じことだ。そして、もっと悪いことには、パレスチナ人を同じ人類とは見ていないことだ。人種主義は、過去にこれほど多くの擁護者を持ったことはなかった。これこそが、今回の選挙の眼目である。

元記事


posted by 狭依彦 at 23:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回のイスラエルでの投票率は過去最低だとニュースで言っていた。
この国でも政治離れがおきているのか、
若い人々はこの国の未来を政治に望んでないのか?、徴兵制度があるイスラエルの若者の顔つきは日本では見られないぐらい緊張感が漂っている。落ち着いている目をしてない。
しかし、国の境界線に張り巡らされているコンクリート壁は異常に見えるが、景観(環境)は直接、その国の心の様な気がする。
Posted by chuji at 2006年03月29日 15:27
コンクリートの壁はアイクも言及していたように思います。この壁、日本のニュースではどういう扱いなのでしょうか?
Posted by 狭依彦 at 2006年03月29日 20:40
ジャパンではミュズルモンとゆだや教のバックボンがないせいか、対岸の出来事でしょう、NHKでは特集で取り上げていた、なげきの壁やキリストの最期の地と言われている所、いすらむの預言者の聖地などは、近年日本人は知ったと思う、
ある意味、その宗教が入ってなかった(思想哲学が)という意味ですね、     コンクリート壁の意味を私たちは知らないんじゃないか、と思っています、(ロスのシナリオとして、旧約聖書としても)
日本では、このことについて語っていたのは建築家ぐらいか、それも建築としての壁の意味として、こんな具合につずくんでしょうねサブカルチャーに本質をカモフラージュされながら、コンクリート壁についてはリチャードセラという壁を作る彫刻家やダニキャラバンという彫刻家。安藤忠雄やミッテラン国立図書館を作った建築家を例に挙げ「壁」を語っていた。
Posted by chuji at 2006年03月30日 12:45
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