アムネスティ・インタナショナルが発表した報告書では、北朝鮮政府が「国民の健康への権利を尊重し、保護し、実現する義務」を遂行することができないと非難している。「政府の政策の失敗とかそれによって逆効果が生ずることで、北朝鮮国民が適切なケアをうける権利を享受することが著しく奪われている」と言う。
この報告文書では、診療所などの施設が頻繁に電気が止まったり、暖房が無い状態で診療をしていて、医療関係者は「しばしば給与が貰えず、薬や必需品が無い状態で多くの病院が稼動している」という。
大きな手術が麻酔無しで行われていることを詳述した恐ろしい話もいくつかある。
この件について非難されるべきは、ただ一つ、北朝鮮政府である。
公表されてはいないが、推測では、北朝鮮は失敗した国であり、その国が即座に終焉を迎えることが強烈に臨まれている(もしくはそれに向けて進められている)
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