グルジアのサーカシヴィリ大統領は軍のトップに「全面的防衛体制」をしくように要望した。また、大統領はロシアを「グルジアの民主主義を打倒しようと」していると非難した。
ロシアはグルジアを支配する計画を放棄していないばかりか、それに尽力していると大統領は軍の首脳との会談で語った。
大統領の見通しはロシアの「グルジアに対して日常的に行われている分刻みの宣伝・情報戦争」を根拠としているという。
大統領は「民族浄化された領土からの敵の軍隊」の攻撃を予測しているという。その領土とはロシアによって2008年に独立を承認されたアブクハジアと南オセチアを示唆している。
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この前線も忘れてはなりません。グルジアはイスラエルです。
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