2010年08月07日 Tweet It!

ペルー低温で被害

ペルーでは、人々が腺ペスト、肺ペストの発生で苦しんでいる

厚生相のOscar Ugarteによると、当局はAscope県からの砂糖と魚肉の出荷を遮蔽しているという。同県はリマから北西325マイルに位置している。
ペルーにやって来る観光客に好評をはくしているChicama beachもそこから近い。

厚生相は、その少年はダウン症があったが、7月26日に腺ペストで死亡したという。また、ほとんどの感染症は腺ペストである、これが肺ペストの原因の4つになっていると語った。

元記事
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8/3日の記事

ペルーが超低温で非常事態宣言

ペルーでは数百人の子供たちが凍死したことにより非常事態宣言を出した。ペルーのほとんどの地域で気温がここ50年で最低の状態になっている。25州のうち16州でマイナス24度以下になっている。

報道によると、409名が既に寒さで亡くなっており、その大部分が子供たちであるという。低温状態はここ数週間ほど続く見込みだ。
ペルーの人里離れた極貧の標高3000メートル以上のアンデスの村では被害がひどく、生きるか死ぬかの状態となっている。

元記事
posted by 狭依彦 at 15:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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