2010年08月07日 Tweet It!

太陽活動の変化

アイクのニュースレターより

HERE COMES THE SUN ...

… BUT I SAY, IT’S ALRIGHT


ビートルズの歌のもじりでしょう

太陽に奇妙なことが起こっている。
最も長生きしている科学者より長く、もしくはそれについては誰よりも長い期間の間、太陽の黒点の活動が見られた時期を過ごしてきた。

一般的に、黒点(太陽の表面の強い磁気反応)と太陽の活動は21世紀の最初の10年間の大部分で長期的な減少傾向にあるのが経験されてきた。これは、予測されたもしくは期待されたよりもずっと長かったが、テキサス大学の宇宙物理学者のMarc Hairstonは昨年「これはわれわれがかって経験したうちで最低である。これまでは現在ではそれを抜け出していると考えていたが、そうなっていない」と語った。

太陽から放出される粒子の流れである太陽風は観測開始以来もっとも弱い状態にある。太陽の磁気軸は「異常な角度で傾いている」と報告されている。
太陽は変わっている。そうなれば地球も変わるはずだ。その理由は、地球は太陽系の他の惑星と同じく、太陽の「大気」の一部分だからだ。実際のところ……

……私がここ数年間研究したところでは、太陽が人類の活動に対して根本的に重要であることを示すことがどんどん見つかっている。これは、熱や光をもたらす源泉としての明らかな働きの他に、われわれがこの明らかな3次元の現実−ホログラムに復号化するその情報そのものでもある

この研究と、生命の共時性(シンクロニシティ)、もしは「言語」は、また、私に次のようなことを示してくれている。われわれは来るべき数年間で大型の太陽活動を大量に経験するだろう。また、今週の出来事は太陽が「目覚め」始めていることを示唆するものだろう


posted by 狭依彦 at 20:16 | Comment(3) | TrackBack(0) | アイク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
http://toushikozou.blog115.fc2.com/blog-entry-37.htmlに熱圏崩壊の話しがでています。
原因はアイクの記事と同じ説とHAARP原因説の二つがあるそうです。どちらにしても熱圏崩壊が続けば地球は温度調整ができず、今後、夏は熱波、冬は寒波が恒常的に襲う可能性があるそうです。
Posted by ロク at 2010年08月08日 00:00
>夏は熱波、冬は寒波が恒常的に襲う
陰謀論者の私にとっては、原因は気候操作であると考えてしまいますね。
また、霊界物語の研究者の私にとっては、太陽自体が変化していると思いますね。
CO2による温暖化だけはあり得ませんが、きっと、日本などではまた喧伝されるのでしょうね……
Posted by 狭依彦 at 2010年08月08日 05:43
アイクさんの御本を何年も前に読みました。今後はこのブログを読ませていただきます。ではまた。
Posted by ココニイマニアリガトウ at 2010年09月07日 07:40
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