ロシアの学者 Vladimir Skulachev博士が、老化の問題を解いて、数年間で老化を止める薬を売り出せるだろうと語った。
Skulachev博士は年齢を重ねることが原因で健康を徐々に悪化させるのを止める酸化防止剤を発見できたという。
酸素が肉体中で反応する過程は「機会のうちの99パーセントでは酸素は無害な水に変わるが、1パーセントは超酸化物に変わり、その後、非常に毒性のあるものに変わる」。よって、「この過程を止める酸化防止剤の発見がひと仕事になる」という。
世界中の同僚がSkulachev博士は何かをつかんでいると考えている。
「博士は世界で最高の生化学者であり、生体エネルギー学者である」とロックフェラー大学のノーベル賞受賞者のブローベル博士は語り、Skulachev博士の理論は非常に現実的だと考えている。
Skulachev博士は自分の白内障の治療薬を動物の眼球で試した後、自分自身で試してみた。
6ヶ月後、主治医は博士の白内障は無くなったと語った。
元記事
この薬が一般人類のために使われればよいのですが……
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