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この骸骨はデンマークのOlstykkeで2007年に発見されたが、2010年まで科学界では無視されてきた。
古い水道を交換している作業員がこの骸骨を見つけた。
その後、人間のような形をしているということで発掘が行われた。この生物を関係があるような遺品は何も見つからず、動物の骨と、この地域ではめずらしくないような新石器時代の石斧などのような道具が見つかっただけだ。
しかし、新石器時代の遺物と一緒に見つかりはしたが、コペンハーゲンのニールス・ボア研究所で炭素14の年代測定を行ったところ、この生き物は西暦1200年から1280年の間に生きていたことが分かった。
この骸骨は古い水道管の上で見つかったことから、埋められたのは1900年以降であると推測される。
また骸骨の外見より、長い間埋まっていたのではなく、数十年間くらいであろうという。
たぶん、だれかが骸骨を長い間持っていて、その存在の秘密を隠すために、後で、故意に埋めたのではないか。
Olstykkeの住民の間では、l’Ordre Lux Pégasos (the Order of Pegasus’ Light)(ペガサスライト教団)の一員だった地元住民の話が昔から伝えられている。
この人は教団を代表して種々の物品を保管していたという。それらの中には、ミステリアスな頭蓋骨や、非常に明るいが壊れない金属またはセラミックスの道具を数点持っていたという。
この骸骨は、バルカン起源であると言われていて、パリ、ミュンヘンで保管されていた後、デンマークに来たという。
この骸骨は男のホモサピエンスの骸骨の1.5倍ほどの大きさだ。
特に、眼球のくぼみが大きさに貢献している。
表面が滑らかであるのは、この生物が寒冷気候に適応していたことを表している。また、頭部に対しての目のサイズから夜行性の生物であったことがうかがわれる。
ETの骸骨みたいですね。(本物なら)
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