2010年10月01日 Tweet It!

エクアドルのクーデター

エクアドル:Bolivarian Alliance of the Americas (ALBA)(アメリカのボリビア同盟)の加盟国に対する三番目のアメリカがスポンサーとなったクーデター

エクアドルはRafael Correa大統領に対するクーデータの犠牲になっている。
大統領はずけずけとモノを言う、確固たる革命家であり、昨年エクアドルから米軍基地を追い出し、数年前に自国に対して押し付けられたアメリカの資本主義的な経済モデルに対して厳しいスタンスをとっていた

アメリカの財政援助を受けた政治団体やNational Endowment for Democracyを後ろ盾に、治安部隊が大統領の政府に対して立ち上がった。
木曜日の夜遅くアルゼンチンのALBAやUNASURによって緊急会合が開かれている。
クーデター軍に隔離されているので、Correa大統領は木曜日には生命の危険にさらされている。
ラテンアメリカ解放と統一を阻害するために、ALBAに対するクーデターがまた計画された。
しかし、国民は威厳を持って反抗的な姿勢を貫いている。

元記事

クーデターのニュースは日本のメディアでもあったと思うのですが、このような内容だったでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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