(ロシア)今年の夏は記録的な熱波であったが、ロシアの気候は極端な傾向になったように見える。
Propeller予報会社は今年の冬はここ1000年ヨーロッパが経験した中で、最も寒いものになる可能性があると言っている。
この変化はここ数年間足らずで半減してしまったメキシコ湾流のスピードと関係していると伝えられている。
ポーランドの学者は、この意味は、メキシコ湾流が北極の風から来る寒気を埋め合わせることができなくなるということだと言う。それによると、メキシコ湾流が完全に止まってしまうなら、新たな氷河期がヨーロッパで始まるという。
元記事
メキシコ湾と言えば、BPの原油流出。何か関係あるのでしょうかね?
日本では夏だった時、南半球の冬は、ブラジルで雪が降ったり、ペルーでは凍死者が沢山出たそうですね。
備えあれば憂いなし……
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ハンガリーの有毒廃棄物流出もほんとうに「事故」なのでしょうかね・・・?
町に極近い所に土を盛っただけの溜池の様な?、まさか洪水のついでに流してしまったんじゃないんでしょうね。
気になるのは、首相のオルバンが「再建は『無意味』だ」と言いきってるところや、廃液が流れ込んだ川に「大量の中和剤」を投入してることです。詳しいことはわかりませんが、それがほんとに元の川に戻すためになるのか?
今回と同じようなケースを調べていて見つけた(84年にインドで起こった「ボパール工場事故」http://homepage3.nifty.com/shin_homepage/Environmental_Study/es_bhopal.htm
http://www.einap.org/guides/3016263.pdfも)
2年前のテネシー州で起こった方の記事
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=93057022&expand
にあった、カラスガイのような「自然な」ろ過が再びできるとは思えませんが・・・。
ドナウ川にも、もしかしたらすでに到達している可能性があるのではないでしょうか?
この取り返しのつかない出来事が、もし工場側の労働者の人達の人為的なミスで起きた事故でないとするならば・・・。
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/hungary/8048588/Hungarian-flood-villagers-may-never-be-allowed-to-return-home.html