ズビグニュー・ブレジンスキーが恐れている「グローバルな目覚め」は充分に見つかっているということを支持する証拠の最新のものが、ウクライナでのワクチンのボイコットである。
共同通信社の「ウクライナでのワクチン騒ぎは健康を脅かす」という記事は次のようだ。
「おびえた何十万人というウクライナ人が、今年、ジフテリア、ポリオ、おたふくかぜ、B型肝炎、肺炎、百日咳などのワクチンを拒否している。
当局は国連が組織して、アメリカの慈善家Ted Turnerが資金提供しているハシカや風疹のワクチン接種をキャンセルして、来る数ヶ月の間に、約9百万の使用されていないワクチンを回収して焼却処分をしなければならないだろうという。
※ズビグニュー・ブレジンスキー◆政治学者◆ポーランド1928-◆米コロンビア大学教授からカーター政権の国家安全保障担当大統領補佐官となった。
元記事
ウクライナは前のシーズンにインフルとかいろいろありましたね。
だから、情報がいろいろ流れているのかも知れません。
これが「集団ヒステリー」(日本のメディアならそう言うところもあるかも)か「目覚め」なのか、さて、どっちでしょうね?
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