2010年10月23日 Tweet It!

地球と月の軌道が変わっている

地球と月の軌道が変わったことについて、メディアは大々的な報道管制

これが本当だともウソだとも言っていない……だた、皆さんが考えるための情報として

世界中で冬と夏の太陽が昇る場所と沈む場所が変わっているという驚くべきことを目撃している人の数が増え続けている。
これは、地球が夏には昔の黄道より下を動き、冬には昔の黄道の上を動いていることによって起こっていることは明らかだ。
月もまた空の上でロデオを演じている。
……そして、メディアはこれについて何も伝えていない。
かん口令が敷かれていて、この件を扱っているプロたちはこの事実について何も公開しないという合意にサインしなければならなかったという未確認の報道を読んだことがある。

北極地域のイヌイットは自分たちの地域での太陽の位置の変化に関する話をいくつか公表したが、気象学者によって「極端に高い場所に特異な光学的現象」であると言われたという。
しかし、これらの変化は世界中で目撃されている。
世界中の一般市民が太陽と月の空での位置の変化についての観察を報告している。
そして、われわれはここで数インチのことを話しているのではない。控えめに言っても、その変化は驚くべきものなのだ!
数千年間見られた極東の太陽は中央メキシコを通過する北回帰線であったが、今や夏の初めにはメイン州の方向から昇り、シアトルの方向に沈むという。

元記事

メディア・ブラックアウトを報道管制と訳しています。
この記事が本当かどうかは分かりませんが、今しがたも、5本ほど、簡単に消えない飛行機雲を見ましたが、これなど、大いなるメディア・ブラックアウトでしょう。
posted by 狭依彦 at 17:15 | Comment(14) | TrackBack(0) | 宇宙一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

各自考えるってゆうか、観測すれば分りますね。
http://www.star.gs/cgi-bin/scripts/hinodet.cgi

Posted by vegamani at 2010年10月24日 16:50
昨日満月でした。
1ヶ月前の満月はずいぶん南の方から昇っておかしいなと思ったのですが、きのうはおもいっきり北寄りの東から昇りました。その差は20度〜30度あるかと思うほど。月の軌道の季節変化は習ったことありませんが、毎月違うものなんでしょうか?
Posted by blueMoon at 2010年10月24日 20:14
まさか月や太陽が昇る場所が変わっているのに、全く報道されていないとは誰も思わないですね。私も思いません……

でも、実際にはたまに気になることがあるのですね。
やはり観測でしょうか。
Iphoneに向けると星座を表示するソフトがあるので、それでも使いましょうかね……
Posted by 狭依彦 at 2010年10月24日 21:16
自分の目で見ておかしいなと思い、その後このサイトを見てびっくりした。
2011.5.23(mon)

今地球に何が起こっているのですか?
科学者だけでとどめずに普通の人にも知らせてほしい。その為の研究なんじゃないですか?
じゃないとただの趣味と同じになってしまう。
Posted by miracle at 2011年05月23日 04:20
なかなか普通の人には知らせてもらえないようですね。
Posted by 狭依彦 at 2011年05月23日 22:12
聖書の終末でしょうか?
ノストルダムスの予言はここに遅れて出て来たのでしょうか?
地球に月が落ちて来たら、人類の歴史は幕を閉じるでしょう。
Posted by から at 2012年01月01日 18:15
アイクさんの最新の本で月について書いているようです。
Posted by 狭依彦 at 2012年01月05日 23:58
「ムーンマトリックス」でのアイクの月の説明は、
今のところ僕が読んだ限りでは研究家などの説を取り上げていたようでしたが、
そのあたりの詳細は「ムーンマトリックス(文庫サイズで1巻800円くらい)」に興味を持っていただいた時は特にアイクの月の説に関しては第5巻を読んでもらうとわかると思います(^^)/

ちなみに、個人的に第5巻で新たに気になった部分がありました。
「クレド・ムトゥワは、【月がやってくる前の地球】はずいぶん違っていたと言う。
地球には季節はなく、水蒸気の天蓋で常に覆われていたと言う。今日のような熾烈な太陽光線はなく、湿った霧を通じてぼんやり見えていただけだった。
『地球は美しい場所だった。穏やかで瑞々しく、緑の茂った場所だった。霧のような雨がやさしく降り、太陽の灼熱はなかった』とクレドは言う」

そして、訳の為清勝彦氏のコラムでも月に関するこんな考え方も伝えてました。
「世の中にはなかなか子供ができないと悩む夫婦が多い一方で、愛のないSEXで簡単に妊娠してしまう。これは非常に不可解な現象ではなかろうか?アイクのムーンマトリックス説(【月のコントロールによって】性欲や生理が発生していること)、聖書の神が産めよ増やせよと命令していること、意図しない人口の増加が人類の不幸の根源であることなどを合わせて考えると、先述の通り<人類支配を目論む系統の蛇の神々>が人間を遺伝子改造した時に【性愛と生殖を結び付けたい疑い】が濃厚である」

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年01月07日 10:08
クレド・ムトゥワさんの月がやってくる前の地球の話は、
月が本来地球の衛星ではなかったという、先月「アイクの新刊」のコメントのところで書いたマンガ「星を継ぐもの」の話(フィクションとはいえ?)とはまたちがうようです。
かなり長くなってしまいますが、参考としてそちらにコメントしてたマンガ「星を継ぐもの」の話をさらに補足しておきます。

「月は地球の周りを公転し、互いに引力を及ぼし合う関係にあります。
月の引力が地球の海水を引きずって満潮・干潮や大潮という潮汐を起こすのですが、月がなければ太陽の引力だけの小規模な潮汐になってしまう。海水全体が引きずられる潮汐は地球の自転に対しては摩擦のように作用して、それを遅らせる要因に。したがって月がなければこれは起こらず、地球はほぼ誕生時のままの速度で回っていたことに。おそらく現在の3倍。1日の長さは1/3で、わずか8時間。真っ暗な夜です。月明かりがないですからね。そしてこれくらいの高速回転では遠心力も無視できなくなる。地球上のものが重力で中心方向へ引き寄せられるのに対し、自転による遠心力が外向きに強く働き、重力を10%程度軽減させたでしょう。つまり体重は10%軽かったはず。これに加えて月がなかった場合、大気はかなり濃密なものになっただろうと推定されます。地球と似た大きさで衛星を持たない金星がひとつのサンプルとなる。地表も見えない濃厚な大気、莫大な二酸化炭素による超温暖化が進行し、灼熱の惑星と化している。地球の場合、植物が出現すれば光合成で二酸化炭素の一部が酸素に置き換わったろうが、やはり高温化は進んだはずだ。高温で多湿、熱帯雨林のようなあまり快適ではない環境が地球全体を覆っていたと思われます。そして3倍速い自転のために東から西へ絶え間ない狂風が地上を吹き続ける。人間など軽々と吹き飛ばし、山さえ削り取って低く風化させていくほどの猛烈な風力です。1日10時間で自転する木星や土星に見られるように、地球の雲も平行線状に流れていたはずです。風が強ければ煽られた海の波も常に高く荒く、海岸には激烈な大波が打ち寄せ続ける。そして時には、風速が毎時300キロというスーパーハリケーンも発生したでしょう。
・・・月がなくても生命は誕生し、進化しただろうと思う。ただ潮汐効果が小さかったとすれば海の中の生命物質の攪拌が進まず、生物の発生を数億年遅らせたかもしれない。ようやく生まれた海中生物も、強すぎる風や大波が叩きつける海辺から陸地に上がるには大変な苦労をしたことだろう。風に耐える植物がようやく上陸して、大気中の酸素濃度を増加させていくまでどれほど余計な時間がかかったか・・・。頑丈な巨木が立ち並ぶようになって初めて、その森林の中だけは風をしのげるようになったかもしれない。大気中の酸素も増えようやく虫や動物が活動し始めるが、森の外に出れば吹き飛ばされる状況に変わりはなかった。
・・・恐竜を滅ぼしたという6500万年前の小惑星の衝突は、高温多湿の気候を激変させたかもしれん。しかし、狂風がおさまったわけではない。
・・・月がなかったとすれば、確かにその時人間は武器も火も持たず周りは風と獣と夜の闇。そのままでは生き延びるチャンスはなかったでしょう。でも、誰かが見つけた…【洞窟】そこが狂風と猛獣から人類を守り、進化のゆりかごになってくれたかもしれません。
地球の誕生このかた月がなかったとすれば、自転速度は3倍。またたく間に日は暮れ夜は明けます。月のない漆黒の闇夜では、外を歩くことは不可能です。昼間も狂風が吹き荒れ、猛獣に狙われる。だとすれば人間はほとんど100%の時間を洞窟の中で過ごしていたはずです。時々食べ物と水を集める以外は。穴居性の哺乳類ではコウモリがいますが、ごく短い体毛だったりまったく無毛のものもいます。湿度が高く細菌もはびこりやすい洞窟で暮らすには、そう適応することが必要だったのでしょう。だとすれば、人間の体毛が薄いのは想像以上に長時間洞窟で生活していた証拠ではないでしょうか?体毛が薄くなったもうひとつの理由は、体臭を減らす効果だったかもしれません。暗闇では匂いが少ない方が生き残れたからです。やがて槍を発明したり、例えばアフリカあたりには発生していたかもしれない野火などによって洞窟に灯りを手に入れたりしながら、アウストラロピテクスはホモ・エレクトスに進化していった・・・。
さらに海辺の海食洞越しにヨーロッパを渡り歩きながら寒冷化を生き延びたホモ・ネアンデルターレンシスと、そしてアフリカに残ったホモ・サピエンスが生き残り、ようやく氷期が緩みだすとアフリカのホモ・サピエンスは再び海岸沿いに移動し始め、今度こそ全世界へ進出していった。
・・・そして月が来た時、風が止まった。
5万年前以降、ホモ・サピエンスは武器から装身具・彫刻・岩絵まで文化の大飛躍期を迎えたともいわれます。文化の始まりはもっと以前からだったかもしれませんが、アフリカから一気に世界へ広まるきっかけは5万年前頃だったと思われます」


Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年01月07日 10:11
ただ、アイクは「ムーンマトリックス」でこんな表現もしてました。

「ハイブリッド血筋の大部分は地表の世界の範囲内で活動しているが、隠れた支配体制の一部として地下に住んでいる者もいる。
爬虫類人がオリオン座とか竜座からやってきたといっても、それは必ずしも我々の現実界(周波数帯域)のことではない。地球も含めて、惑星や星団は他の密度(次元)にも存在している。
例えば、火星は我々の【可視光線領域】で見ると荒廃した大気・大地であるが、他の密度では生命に満ち溢れている可能性もある」
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2012年01月07日 10:12
ありがとうございます。
他の人にも参考になることと思います。
Posted by 狭依彦 at 2012年01月09日 22:17
マンガ「星を継ぐもの」と似ていますが、
月の遊星説のところがとても興味深かったです。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/2914/kyouryuu1.htm
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2013年04月19日 16:52
ありがとうございます。

ケツァルコアトロス・ノースロピ
などという「現在発見されている最大の翼竜」があるのですね。
面白い名前ですね。
Posted by 狭依彦 at 2013年04月28日 08:11
ケツァルコアトロス・ノースロピに関しても不思議な点は、
その体の大きさとそして滑空とかはできても「自分で羽ばたくことができるのか?」というところ。
そして他の恐竜達に関しても、
重力が今より軽かったとしてもあの大きさである必要はないと思うんですよね。
ということは、マンガ「星を継ぐもの」で表現していた「狂風」という部分も
あながちまとはずれな意見でもないかもです。

ちなみに、「霊界物語」に恐竜はでてきますか?
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2013年04月30日 12:52
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