2010年11月09日 Tweet It!

米シーア派の憎悪を故意に利用

ウイキ・リークの文書によると、アメリカは故意にシーア派やクルドの突撃部隊をスンニ派の地域に送り込んだ

ウイキ・リークの文書によって暴露された米軍の命令で、イラク人による抑留者の拷問の事件を米軍は調査しないというものがある。これは、米軍が抑留者の虐待について関心を持っていなかったことを示すものである。

しかし、ニュース・メディアは分かっていないが、この命令のより大きな意味は、シーア派のスンニ派に対する宗派的憎悪を利用して、スンニ派がアメリカとの戦争を拒否していた時、スンニ派の暴動を抑えるために用いるという米国の戦略の一部分であるということだ。

David Petraeus将軍は2004年から5年にかけて、シーア派やクルド人を使ってスンニ派を抑える戦略を推し進める上でキーとなる人物であった。
シーア派やクルド人の警官が抑留者を拷問するということをすべて知っていながら、スンニ派の暴動が起こっている地域にシーア派やクルド人の警官を故意に派遣することもこの戦略の一部であった。

これらは、ウイキ・リークの文書に示されている。

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posted by 狭依彦 at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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