2006年05月04日 Tweet It!

C・S・ルイス

読者からの手紙

アイクさんこんにちは。

 あなたの本を何冊か読みました。最初は、ちょっと信じられませんでした。そんな大きなアジェンダを抱えたグループが、そんなに長期間アジェンダを秘密にしておくことが容易なはずがないと思ったからです。
 特に信じられなかったのが、イェールやオックスフォードのような大学が結社のメンバーをオルグするための場所となっているというところです。

lewis-cs.jpg

 でも、C.S. Lewis(C・S・ルイス(Clive Staples Lewis))の3部作である、Malacandra、Perelandra (または A voyage to Venus)(ペレランドラ―金星への旅◆英1943)、That Hideous Strength(サルカンドラ―かの忌わしき砦◆英1945)を読んで考えが変わりました。
 Malacandraの終章でルイスは、多くの語を費やして、次のように言っています。とある科学者のグループのアジェンダが明るみに出るだろうが、それを信じる人はほとんどいないだろう。だから、ルイスは(空想科学)小説の形で訴えて、自分の主張が大衆に届き、アジェンダに気がついた人が十分な事実を知ることができるように、自分の小説に沢山の事実を盛り込んだのです。

 『サルカンドラ―かの忌わしき砦』では、ルイスはNew World Orderが機能していることを示し、NWOの計画、手法、そして到達目標を書いています。人類を自分達の経済的な奴隷にすること、心理的な操作から生化学的な操作、最後には直接心を操作するようなマインドコントロールの手法を使うこと。これらの方法で、人類を奴隷にするのです。ルイスは、大学がリクルートの場所となっていること、学生がどのようにNWOに誘い込まれるか教えてくれています。

 ルイスはワクチン(計画)について2度触れています。また、NWOが最終的により多くの権力を掌握したときに解決することができるようになる惑星間の問題についても言及しています。アトランティスとの関係についても触れています。
 最も強調すべきは、ルイスがこの3部作を1938年から1945年に書いた時、これらの事はほとんどがまだ実行に移されていなかったということです。

 この情報を活用していただくことを望んでいます。

 かしこ。

 Pauline
posted by 狭依彦 at 06:53 | Comment(4) | TrackBack(0) | NWO・秘密結社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人類家畜化計画について分からないのは
人類を完全な奴隷にしてNWO勢力はなにをしようというのか?なんのメリットがあるのか?自らは神に等しき存在となり、人類を労働のための家畜として飼育する気なのだろうか?
それとも人類の霊性を破壊することが目的なのだろうか?
Posted by 26 at 2006年05月06日 10:58
私もそれはずっと疑問なのですが、人間のルーツには2種類あり、アーリア系とモンゴル系があり、アーリア系の純血種が世界を支配し、アーリア系の混血種が管理業務を行い、それ以外は奴隷と・・・

「彼ら」はそんな世界を作ろうと思っていたのですが、それが、歴史的に時間がかかっている。抵抗する奴もいるし、全部滅ぼせば奴隷が無くなる。最近、アメリカインディアンの本を読んでいるので、自分達の混血種のならず者を使って、モンゴル系の人類の霊性破壊と奴隷化、そんなことが身に染みます。裏で指揮をしているのは、全然、ならず者には見えない、完全紳士でしょう。
Posted by 狭依彦 at 2006年05月06日 19:38
本当にそうですね。何が目的で人類をそこまで・・・そう思います。「惑星X」の出現と関連性があるようです。この星の異星人は爬虫類型人類です。地球植民地化とNWO(新世界秩序)は同じダークサイドの謀(はかりごと)です。NWOは手段に過ぎません。これでお分かりでしょう。人類が人類を・・・ではなく、異星人が人類を・・・です。視点を変えると見えてきます。
Posted by STAR at 2006年05月06日 22:42
人類が家畜化されたら転生する魂がいなくなって結果的に人類絶滅へと繋がるような気もします。

家畜化された人間に生まれ変わりたいと思う魂がいるとは思えないからです。
強制的に転生させる気なのか?それともカルマを解消できていない魂は家畜化された
人間に生まれ変わることさえ避けては通れないのか?

それとも人類が自ら絶滅することこそ彼らの目的なのか。。。
Posted by 26 at 2006年05月07日 13:03
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