2011年01月05日 Tweet It!

EPA蜜蜂殺す農薬を認可

暴露文書:EPAはミツバチを殺す農薬を分かっていながら認可した

コロラドの養蜂業者が最近暴露文書を手に入れた。そこには、米環境保護庁がよく使われている農薬がミツバチを殺していることを知っていながら、とにかく認可をし続けていたことが書かれている。
環境保護庁の科学者たちの反対にもかかわらず、EPAの担当官は最初に1993年にBayer CropScience社の毒性のある農薬clothianidinを、同社の捏造した安全性の研究結果に基づいて認可している。
しかし、今、EPAがclothianidinの危険性を見通していたにもかかわらず、それを無視することを決めたことが暴露された。

元記事

leaked docmentという単語が最近よく出てきます。
ほとんどの文脈でこれはウイキリークスを指すと思うのですが、ウイキリークスの場合は文書はcables(直訳は電文 外交文書と訳している)です。

でも、この文書はウイキリークスとは違うようです。
最近、世界でリークがはやっているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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