2011年01月17日 Tweet It!

以新たなガザ戦争を計画

イスラエルまたまたガザで戦争をはじめる

最近のメディアの記事によると、イスラエルがまたガザでの戦争を企画しているのではないかという懸念が高まっているという。イスラエルは南イスラエルに対して発射されたロケット弾を口実にするという。
記事によると、イスラエルはガザでの戦争をまた始めようと計画しているという。ガザは2008年12月から2009年の1月に行われたイスラエルの攻撃で、さらなる貧困に追い込まれたが、そらからいまだに回復していない。

ここ数ヶ月、イスラエルはガザに対する攻撃の回数を増やし、規模も拡大している。それらの攻撃で多くのパレスチナ人が負傷・殺害されている。

元記事

何度も書いていますが、この「国」が一体何であるか。それこそが世界を理解する鍵だと私は思います。
それがなかなか分からないから苦労していますが、基本的に、このままイスラエル関係の支配が世界に及べば(もう十分に及んでいるのですがそれがあからさまになる)、日本人もガザと同じ目にあるのではないか、そう予測しています。
ガザのパレスチナ人は昔のユダヤ人の可能性があり、日本人も失われたユダヤ十支族の一つの可能性があるわけでしょう……
今のイスラエルの人々はニセユダヤ人だと考えるのが一番分かりやすいのですが、そうでもない気もしています。
そうなると、論理的整合性がとれず、分からない分からないということになります。


posted by 狭依彦 at 22:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イスラエル、労働党分裂
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110117/mds1101172018016-n1.htm

ネタニヤフ政権は完全に右派政権になってしまいました。
Posted by at 2011年01月18日 13:26
ありがとうございます。
Posted by 狭依彦 at 2011年01月18日 23:35
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