専門家によると北極の国グリーンランドの最西の町Ilulissatでは太陽は昨日顔を見せ、一ヶ月半におよぶ冬の闇の終わりを告げるはずであった。
しかし、史上初めて、火曜日の午後1時ごろ、光が水平線の上に顔をのぞかせた。通常の1月13日に対して48時間も早くなっている。
このミステリアスな太陽の出現は学者たちを混乱させているが、最もありそうな解釈は、氷冠が溶けて高さが低くなったため、太陽光が、早く射し込むようになったというものだ。
元記事
「氷が溶けるということは、温暖化が進んでいることを示しているんだよ。」
「え!こんなに寒いのに!?」
「ばかだな!寒いのは温暖化のせいなんだよ。温暖化と文字通りとると、暖かいようだけれど、一時的には急激に寒くなることがあるんだよ。習わなかったかい。」
皮肉はさておき、2012年に向かって、地軸が傾く、というのがあったように思いますが……
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地磁気の移動でしょうかね?
ということで、私も、地軸の傾きというのは結構気になるのですが、本当に起こるのでしょうか?
よく分からないところですね。
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1285653548
地層や岩石の中に,その時代その時代の地球の磁場が,まるで化石のように残されているようです。
http://sites.google.com/site/palaeonthokkaido/home/furoku/--hyaku-oku-no-hiru-to-sen-oku-no-yoru---moshikuha-chishitsu-jidai-no-hanashi/ko-chijiki-sou-jo