2011年01月24日 Tweet It!

FEMAと食料備蓄

FEMAが、特定の災害のシナリオのために36ヶ月の保存期限しかないパッケージ化された食料を1億4千万食もの購入を必要としているのは奇妙なことではないだろうか?

それが奇妙なことではない理由は沢山あることは分かっているが、偶然の一致ということもあるので、これを注目している。

FEMAは災害生存者に常に迅速に配布できるような準備として、パッケージされた市販の食料を調達して保管している。
この情報開示請求の目的は、ニューマドリード断層系(Madrid Fault System)での大災害が起こることを元としての災害救助活動に役立つような食料の供給源を確認したいということだ。この災害の際には7百万人の生存者が10日間の生命を維持するために使われる食料として見積もられている。
FEMAは一日1400万食と見積もっている。

new_madrid_map_f.jpg

元記事

FEMAが他のことに使おうとしているのかも、という疑惑でしょうか?

さて、日本はどうなんですかね?
これくらい備蓄しているのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 23:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
世界最大の火山が噴火のおそれ アメリカの3分の2がガスと灰で大量に発生し住めなくなる規模
http://white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-2360.html
これに備えているんですかね?
Posted by tama at 2011年02月05日 18:42
ちょっと場所が違うようですが、どうでしょうか。

イエローストーンの火山の話は、ヘッドラインでもとりあげられています。

http://icke.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%83C%83G%83%8D%81%5B%83X%83g%81%5B%83%93&vs=http%3A%2F%2Ficke.seesaa.net%2F&fr=sb-sesa&ei=Shift_JIS
Posted by 狭依彦 at 2011年02月05日 21:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック